アイリスオーヤマ布団乾燥機カラリエFK-W2の口コミレビューについてご紹介します。
また、温度調節やダニ退治についての機能もお話ししますね。
カラリエFK-W2は、ホースを布団に差し込めばマットなしでも温められるところが特徴。ツインノズルなので隅々まで温まりますし、ノズルを別々の布団に差しこめば二組当時に布団を温められて時短にもなりますよ。
布団がふかふかになるので、睡眠が快適になったという声が多くありましたよ♪布団以外にも靴にも使用できるところもうれしいポイント。
操作も簡単にできますし、ダニ退治もできるので、一年中使用できて助かりますよ。詳しい内容は本文にてお話ししますね。
▼布団乾燥機カラリエFK-W2で布団がふかふかに♪
カラリエFK-W2の口コミレビュー
カラリエFK-W2の口コミレビューをご紹介しますね。良い口コミだけでなく悪い口コミも正直にお伝えしていきますね~。
カラリエFK-W2の悪い口コミやデメリット
全体的に良い口コミが多い印象でしたが、ホースについての悪い口コミも少しありました。
ホースがもう少し伸びるとよい
- ノズルから離れたところは温まりにくい
- 温風をいきわたらせるためにはコツがいる
ノズルから離れているところが温まりにくいという口コミもありました。FE-W2はホースのみで温められるタイプなので、シートを挟んで温めるタイプと比較すると温めまりにくいと感じてしまうのかもしれません。
カラリエFK-W2は、ホースの先端が立体型フラップとなっています。立体型フラップが布団の中で空間を作ってくれるように工夫もされていますよ。
また、温風を布団全体にいきわたらせるためには、ノズルの先端に空間を作ってみたり、布団をふわっとかけるようにすると温まりやすいようです。
それから、高さのあるベッドの場合は、ホースが奥まで届きにくかったという口コミもありました。そんな時は、布団乾燥機の下に台を置いて高さを調整して使用するとよさそうですよ~。
ホースのところが弱々しい
ホース部分が格納できないので、すぐに破れてしまうのではと心配している方もいるようです。
ホースは伸ばせるようにジャバラになっているので、弱く感じるのはどの布団乾燥機でも同じかもしれないですね。
使用する時は、強く引っ張ったりホースを持って持ち上げたりといった使い方はしないように注意が必要です。
また、収納するときにプラスチックケースに入れたりと工夫している方もいるようでした。
ホースも見えないように収納したい!という人にはアイリスオーヤマではないですが、ホースを格納できるタイプの布団乾燥機もありましたよ。
▼ホースを本体に収納できるタイプの布団乾燥機
カラリエFK-W2の良い口コミ
次に、良い口コミをご紹介します。布団があたたかくて気持ちいいといった、購入してよかった!という口コミが多かったように感じます。
寝る前に温めておけば快適に睡眠できる
- ぬくぬくして気持ちよく眠ることができる
- あたたかくて布団に入るとホッとする
- 温めておいてから寝ると、寝心地がよいので、睡眠の質が上がる
- 布団がふかふかになる
- 電気毛布がいらなくなった
- もっと早く使えばよかったと後悔しているほど
寒い時期は布団が冷たいとなかなか寝付けなかったりしますよね。カラリエFK-W2はホースを差し込むだけで布団を温めてくれます。
ホースの先端が立体型になっているので、布団の中に空間ができて、隅々まで温風を届けてくれますよ。
カラリエFK-W2は保温モードも搭載されているので、運転終了後、最大2時間の間、適した温度を保ってくれる機能もあるんですよ。
せっかく温めたのに寝るときに覚めてしまったら残念ですよね。あたたかさをキープしてくれるのは嬉しいですね♪
布団乾燥機をかけた後の布団はふわっとしていて本当に気持ちいいですよね。一度使うとやめられなくなりますよ~。
ツインノズルが便利
- シングルノズルと変わらず、パワーが落ちることなく使用できている
- 1台で2組の布団が温められて便利
- ツインノズルだと、布団の隅まで温められる
- ベッドも2台同時に温められる
1組の布団を温められるのはもちろんなのですが、ツインノズルなので、2組の布団を同時に温められます。
1組の布団で使用すれば、より隅々まで温風をいきわたらせることができますし、2組の布団を同時に温めれば時間短縮になります。
せっかく一つ温めたのに、もう一つを温めている間に冷めてしまうということがないのは嬉しいですね。
操作が簡単でコンパクト
- 湯たんぽよりも簡単に使用できた
- 取扱説明書もあるが、操作は簡単だった
- コンパクトで軽いので、場所を取らずに収納できる
- 軽量で持ち運びが楽
使用方法は、ホースを布団の中に入れてモードを選択したらスタートボタンを押すだけです。シートを布団の間に挟む手間がないので簡単にできますよね。
せっかく購入したのにセットするのが面倒で全然使わなかったらもったいないですよね。これなら手間なく使用できそうですね♪
細かいモードについては後ほどお話ししますね。
本体寸法は、幅16.6㎝、奥行19.6㎝、高さ32㎝(ホース折りたたみ時)、重さは2.4㎏となっていています。
コンパクトなので、使用頻度の高い時期も出したままにしておいても邪魔にならないですし、軽いので、楽々持ち運べます。
靴も乾かせる
- びっしょり濡れた靴でもすぐに乾いた
- よく濡らす子どもの靴に使用している
- ツインノズルなので一度に2つの靴も乾かせる
- スノボの後のブーツを乾かせる
- 靴のにおいもとれた
靴アタッチメントが付いているので、濡れた靴を乾かすこともできます。ツインノズルなので、2足を一気に乾かすことができて便利ですよ。
梅雨時期にも使用できますし、冬に雪で靴が濡れてしまった時も使用できて助かりますね。
高温・低温・送風の3段階で温度設定が可能なので、スニーカーだけではなくで、革靴やブーツなどにも使用できますよ。
濡れた靴はそのままだと乾きにくいですし、そのままにしておくとに匂いそうですよね。色々な靴に対応してくれるのは嬉しいですね。
ダニ退治や花粉症対策に良い
- 花粉症で布団を干せないときに使用できる
- ダニ対策にも良い
- ダニモードを使用してからダニに刺されなくなった
自動モードの中には、約50度以上の温風を100分という設定のダニモードがあります。ダニは50度以上の高温で30分以上加熱すると死滅するといわれています。
天日干しができないときでも、いつでも布団を清潔に保つことができますね。
ダニ対策をした後は、布団クリーナーや掃除機の布団用ヘッドなどでダニの死骸を吸い取るとより効果的ですよ。
▼ダニ退治の後に布団クリーナーを使用するなら
音は意外と静か
- 使用音はほとんど気にならなかった
- 音は静かだった
使用しているときの音についてはあまり気にならなかったとの口コミが多そうです。
音が気にならないのであれば、赤ちゃんがやペットがいるおうちも安心して使えそうですよね♪
▼FK-W2は操作も簡単で一年中使用できる
カラリエFK-W2の温度調節は?
布団乾燥するときの自動モードは4種類あり、靴乾燥などで使用できる温度調節は3段階となっています。それぞれ説明していきますね。
自動乾燥モード4種
- あたためモード(高温風20分)
- 冬モード(高温風60分)
- 夏モード(高温風60分→送風20分)
- ダニモード(高温風100分)
あたためモード(高温風20分)
20分の運転モードで、お休み前にふとんをサッと温めます。
冬モード
冬モードは、高音風が60分のモードです。冷えた布団をあたため、ふんわり仕上げてくれますよ。
夏モード
高温風60分の後、送風20分運転します。
寝汗などで湿った布団を温風で乾燥したあと、最後は送風で熱気を逃がし、カラッと仕上げてくれるモードです。
ダニモード
ダニが死滅するという50度以上の温風が100分出るモードでダニを撃退します。天日干しができない時期でも布団を清潔に保つことができますよ。
温度調節3段階
靴乾燥に使用したり、手動で布団に入る前に少し温めたいときに使用できる温度調節には3段階あります。
高温、低温、送風の3段階で調節ができます。運転温度はランプでお知らせしてくれるので見やすいです。
高温、低温は好みや状況に合わせて設定できます。冬場の温めに良いですね。
送風は、風で熱気を取り除いてくれるので夏場の布団乾燥におすすめです。また、本革や合皮、ビニール製など、耐熱温度の低い靴を乾燥させる時にも便利ですよ。
温度調節機能はお好みに合わせて設定できるので便利です。でも布団を温めるだけなら自動モードでも十分そうですよね〜。
▼FK-W2の自動モードは4種、温度調節は3段階で設定できます
カラリエFK-W2でダニ退治は?
カラリエFK-W2で、ダニ退治もすることができます。
先ほどもお話ししましたが、自動モードにはダニモードが搭載されています。
ダニが死滅すると言われている50度以上の温風を100分運転するモードです。天日干しができない時期でも布団を清潔に保つことができます。
ダニモードで運転した後は、布団クリーナーや掃除機の布団用ヘッドでダニの死骸や糞を取り除くとより効果的です。
布団の表面、裏面の両面かけると良いですよ。
もっとしっかり布団のダニを退治したい人には、布団乾燥袋に入れるのもおすすめです。袋に布団を入れて乾燥させるので、温風がしっかり布団全体にいきわたります。
▼ダニモード搭載でダニ退治できるFK-W2
▼布団袋に入れたら、もっとしっかりダニ退治できる
▼布団クリーナーでさらにダニ除去すると効果的
カラリエFK-W2の機能と概要
これまででご紹介しきれなかった機能と概要についてご説明していきますね。
保温モード
布団にホースをセッティングしたらボタンを押してモードを選択すれば、寝る時にはふとんがフカフカになるのは簡単でいいですよね。
保温を設定しておけば、自動モードの冬またはあたための運転終了後、間欠運転を2時間繰り返し、お休みに適した温度を保ってくれる機能です。
冬の寒い時期に布団があたたかいと、寝るのが楽しみになります。子どもも布団がふかふかで気持ちいいので、すぐに寝室に向かってくれますよ♪
左右サイドフラップ
布団の中に差し込むホース先端が立体型となっています。サイドフラップが付くことによって安定感がアップしています。
立体フラップが布団の中で空間を作ってくれるので、隅々まで温風を届けてくれます。
マットが付いていないので、全体が温まるのか心配になりますよね。全体が温まるように工夫されているのは嬉しいですね。
時間設定8段階
15分、30分、45分、60分、75分、90分、120分、180分の8段階あり、お好みで設定できます。
お休み前にサッと温めたい時は短めの時間で、季節の変わり目で布団を収納する時などは長めの時間に設定してしっかり乾燥させるのもいいですよね。
残り時間がひと目でわかるよう表示もされています。タイマーがゼロになると自動で運転停止されるので安心です。
安全装置搭載
温度の上がり過ぎを防ぐ3種類の安全装置が搭載されているので、安心して使用できます。
温度センサー
安全な温度を保つように自動で制御し、温度の上がり過ぎを防いでいます。
サーモスタット
温度が上がり過ぎた場合は自動で運転を停止してくれます。
温度のヒューズ
温度が上がり過ぎた場合にはヒーターへの電流を遮断する温度ヒューズがついています。
▼FK-W2は保温モード搭載であたたかい状態をキープしてくれます
カラリエFK-W2の口コミレビュー 温度調節やダニ退治についてまとめ
以上、カラリエFK-W2の口コミレビュー、温度調節やダニ退治についてお話ししました。
布団の間に挟むマットがなくても温まるという口コミが多かったですし、何より簡単に使用できるのが嬉しいですよね。ツインノズルで2組同時に温められるのも時短になって魅力的だなと思います。
自動モードを使用すれば、温めも簡単にできます。3段階の温度調節も可能なので、布団だけではなくて靴も乾燥できるところも便利ですよね。
ダニモードも搭載されているので、外に布団が干せない時期でもスイッチを押せばダニ退治ができます。ダニ退治もできて布団がふかふかになるなんて良いこと尽くしですよ~。
布団を外で天日干ししようと思うと、意外とタイミングが難しいんですよね。でも布団乾燥機であればいつでも布団を乾燥させることができます。
普段の布団乾燥や冬の時期の温め、花粉症の時期だったりダニ退治だったりと一年中使用できます。
コンパクトなサイズですし取っ手が木目調になっていて、インテリアにも馴染むので、目につく場所に置いてあっても気にならなそうなのも良いですよね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼FE-W2は自動モードで簡単に布団が温められる