2025年2月発売のアンカーサウンドコアC30iと2024年に発売のC40iの違いをご紹介します。
アンカーサウンドコアC30iとC40iの違いは6つありました。
- 重量とブリッジの素材が違う
 - 音質の違い
 - C30iの方が再生時間が長い
 - カラー展開が違う
 - C40iはAIノイズ低減によりクリアな音声通話ができる
 - C30iはタッチ操作だが、C40iはボタンで操作
 
どちらも、イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホンですが、2024年に発売のC40iのほうが、着け心地や音質や通話性能は優れています。
アンカーサウンドコアC30iとC40iでは、どっちがおすすめなのかというと、
- コスパ・バッテリー重視で手軽に使いたい人→C30i
 - 音楽や通話をより良い音で快適に楽しみたい人→C40i
 
本文で詳しくご紹介していきますね♪
▼C30iはコスパ重視でも安心!長時間再生&快適装着だから、イヤーカフ型イヤホンを初めて試す人にもぴったり。カラーは2色展開
>>>C30iの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
▼C40iは音質と通話品質にこだわる人に。迫力の重低音とクリアな通話で、快適なイヤーカフ体験を楽しめます。カラーは3色展開
>>>C40iの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
アンカーサウンドコアC30iとC40iの違いを比較
アンカーの人気イヤーカフ型イヤホン「Soundcore C30i」と「Soundcore C40i」。
どちらも耳を塞がず快適に使えるモデルですが、実は装着感や音質、操作方法などに違いがあります。
- 重量とブリッジの素材が違う
 - 音質の違い
 - C30iの方が再生時間が長い
 - カラー展開が違う
 - C40iはAIノイズ低減によりクリアな音声通話ができる
 - C30iはタッチ操作だが、C40iはボタンで操作
 
ここでは、2つのモデルの違いをわかりやすく比較して紹介していきますね。
比較表
アンカーサウンドコアC30iとC40iの違いを比較すると、
| C30i | C40i | |
|---|---|---|
| Bluetooth | 5.3 | 5.4 | 
| 再生時間(本体のみ) | 10時間 | 7時間 | 
| 再生時間(ケース込み) | 30時間 | 21時間 | 
| 重量(本体片耳) | 約5.7g | 約5.8g | 
| 重量(ケース込み) | 約60g | 約51.6g | 
| ブリッジ素材 | 硬め | TPU素材(柔軟) | 
| 操作方法 | タッチ操作 | ボタン操作 | 
| AIノイズ低減 | × | 〇 | 
| マルチポイント接続 | 〇 | 〇 | 
| カラー展開 | ・クリアブラック ・ホワイト  | ・メタリックグレー ・ローズゴールド ・クリアブラック  | 
| 防水規格 | IPX4 | IPX4 | 
重量とブリッジの素材が違う
イヤホン本体の重量は、C30iが約5.7g、C40iが約5.8gと、ほぼ同じです。
ただし、充電ケースを含めた総重量では、C40iの方が約8g軽くなっています。
わずかな差のため、重さに関しては気にしなくてもよさそうです。
また、ブリッジ部分の素材にも違いがあります。
- C30iは硬めの素材
 - C40iは弾力性と強度を兼ね備えたTPU素材
 
C40iのほうが耳への負担が少なく、快適に装着できますね。
長時間使う人にとっては、この違いは意外と大きなポイントです。
音質の違い
音質面では、C40iのほうが一歩リードしています。
12mm×17mmの大型ドライバーとチタンコーティング振動板を搭載し、重低音に強く、クリアで立体感のあるサウンドを再現しています。
C30iも十分クリアな音質ですが、C40iのほうがより迫力のある音を求める人向けといえそうです。
C30iの方が再生時間が長い
バッテリー持ちはC30iの方が優秀です。
それぞれの再生時間は、
- C30iは、イヤホン単体で最大10時間、ケース込みで最大30時間の再生が可能
 - C40iはイヤホン単体で最大7時間、ケース込みで最21時間の再生が可能
 
1回の充電で使える時間に大きな差がありますね。
毎日の通勤やオンライン会議など、こまめに充電するのが面倒な人にはC30iのほうが快適。
バッテリー持ちを重視するならC30iがおすすめですよ。
また、それぞれ急速充電にも対応していて、C30iは10分充電で約3時間再生、C40iは10分で約2時間再生することができます。
急いで家を出る、出先で少しだけ使いたいという時も安心ですね。
カラー展開が違う
カラーバリエーションにも違いがありました。
C30iは、の2色展開。
- クリアブラック
 
- ホワイト
 
シンプルで落ち着いた印象です。
一方、C40iは、3色展開。
- メタリックグレー
 
- ローズゴールド
 
- クリアブラック
 
ファッションや持ち物に合わせやすいデザイン性の高さが魅力です。
見た目にもこだわりたい人には、C40iのカラーバリエーションがぴったりですね。
C40iはAIノイズ低減によりクリアな音声通話ができる
通話時の音質を重視するならC40i。
AIノイズ低減機能が周囲の雑音を自動でカットし、自分の声だけをクリアに届けます。
自宅でのオンライン会議や外出先での通話でも、相手に聞き取りやすい音声を保てるのがポイント。
通話品質を重視する人にはC40iが断然おすすめです。
C30iはタッチ操作だが、C40iはボタンで操作
操作方法にも違いがあります。
- C30iはタッチ操作
 - C40iは物理ボタン式
 
タッチ操作は軽く触れるだけで反応する手軽さがありますが、装着中に誤操作してしまう可能性もあります。
一方でC40iのボタン操作は確実に押せるため、ランニング中や冬に手袋をしているときでも快適に使えます。
アクティブに使いたい人にはC40iのほうが扱いやすいですね♪
▼C30iはバッテリー長持ちでタッチ操作も快適。シンプルカラーでコスパ重視の人にぴったりです。
>>>C30iの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
▼C40iは音質重視でAIノイズ低減対応。ボタン操作や多彩なカラーで、快適な通話と装着感を求める人に♪
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アンカーサウンドコアC30iとC40iの共通の機能や特徴
ここからはアンカーサウンドコアC30iとC40iの共通の機能や特徴について説明しますね。
イヤーカフ型で耳を塞がない
最大の特徴は、両モデルとも採用しているイヤーカフ型のオープンイヤー設計です。
耳の穴を塞がず、側面にふわっと挟むように装着するため、圧迫感や蒸れが少なく、音楽を「ながら」楽しむのにぴったり。
例えば、家事をしながら、ランニングしながらでも、耳が疲れにくいので長時間使いたい方には嬉しい設計ですね。
付属のイヤーカフキャップで安定の装着感
両モデルには、装着感をさらに高めるイヤーカフキャップが付属。
耳の形にあわせて調整できるため、ジャンプや頭を振る動きの多いランニング・トレーニング時でもずれにくく、外れそうで気になるといったストレスが軽減されます。
フィット感を重視する方には、この「付属アクセサリーあり」も見逃せないポイントですね。
メガネやマスクと干渉しない
イヤーカフ型のメリットとして、メガネ・マスク使用時でも干渉しにくい点も挙げられます。
花粉や風邪の季節、また通勤電車や外出先でも、メガネとイヤホンがぶつかる煩わしさや、マスク着用時にイヤーフックが引っかかる肩の張りも少ない設計。
普段眼鏡を使っている方・マスクを使う場面が多い方には、こうしたストレス少なめ仕様が嬉しいですね。
耳を塞がないので周囲の音が聞こえて安心
オープンイヤー設計なので、耳を塞がない=周囲の音が自然に聞こえるという安心感も大きなポイントです。
例えば、ランニング中に近づく車や自転車の音に気づけたり、駅のホームでのアナウンスも聞き逃しにくい。
子育て中でイヤホンをしながら子どもの声に気づきたいという方にもぴったりです。
そのため音楽を楽しみながらも、周囲の状況を把握できる、安心・安全に使えるイヤホンとしても魅力的ですね。
アプリで音質をカスタマイズできる
専用のSoundcoreアプリを使えば、イコライザー設定で音質をカスタマイズできます。
自分好みのサウンドに調整できるのは嬉しいポイントです。
また、操作ボタンの機能も変更できるため、より使いやすくカスタマイズすることができますよ。
マルチポイント接続ができる
両モデルともマルチポイント接続に対応しています。
スマホとパソコンなど、2台のデバイスを同時に接続できるので、デバイス間の切り替えがスムーズに行えますよ。
例えばスマートフォンで音楽を聴きつつ、パソコンでの会議や動画視聴にもすぐ切り替えられるので、仕事用とプライベート用のデバイスを使い分けている人には特に便利な機能ですね。
IPX4の防水規格に対応
両モデルともIPX4規格に対応しています。
雨天のランニング、ジムでのワークアウト、夏の汗だくになりながらの使用でも、少しの雨や汗では壊れない安心感がありますよ。
アウトドアや運動中、気軽に使いたい人には防水仕様があれば安心して使うことができますね。
▼C30iは、イヤーカフ型で耳を塞がず快適。長時間使用や運動中でも安定して装着でき、タッチ操作も手軽。メガネやマスクをしても干渉しにくいのも嬉しいポイントです。
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▼C40iは、オープンイヤー設計で耳を塞がず、AIノイズ低減やボタン操作で通話も快適。ランニングや日常使いでも安定して装着でき、メガネやマスクの干渉も少なく安心です。
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アンカーサウンドコアC30iがおすすめな人
2025年2月に発売のアンカーサウンドコアC30iがおすすめな人は、
- コストパフォーマンスを重視する人
 - バッテリーが長持ちするほうが良い
 - イヤーカフを初めて試したい
 - 機能は基本的なものだけで十分
 - タッチ操作が好き
 
C30iはエントリーモデルとして価格が手ごろで、基本性能がしっかりしています。
最大10時間の長時間再生に対応しているので、通勤・通学や長時間の外出時にも安心。
イヤーカフ型を初めて使う人でも扱いやすく、「まずは試してみたい」という人にぴったりのモデルです。
必要な機能がしっかり揃っているので、コスパ重視派にも満足度の高い1台ですよ。
→C30iは「コスパ・バッテリー重視で手軽に使いたい人」向け
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アンカーサウンドコアC40iがおすすめな人
2024年に発売のアンカーサウンドコアC40iがおすすめな人は、
- 音質にこだわりたい人
 - 装着感を重視する人
 - オンライン会議や通話が多い
 - ボタン操作が好き
 
C40iは迫力のある重低音と透明感のあるサウンドが楽しめます。音楽を高音質で楽しみたい人には最適です。
さらに、TPU素材の弾力性のあるブリッジで長時間装着しても痛くなりにくく、AIノイズリダクション機能で通話音もクリア。
在宅ワークや通話を多く行う人に特におすすめです。
誤操作が少ないボタン式なので、安定した操作性を求める人にも向いていますよ。
→C40iは「音質・装着感・通話性能にこだわる人」向け
▼音質や通話品質にこだわる人、快適な装着感を求める人、オンライン会議や通話が多い人におすすめのモデルです。詳細はこちらからチェックできます♪
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アンカーサウンドコアC30iとC40iの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、アンカーサウンドコアC30iとC40iの違いを比較してどっちがおすすめかもご紹介しました。
違いは以下の6つでしたね。
- 重量とブリッジの素材が違う
 - 音質の違い
 - C30iの方が再生時間が長い
 - カラー展開が違う
 - C40iはAIノイズ低減によりクリアな音声通話ができる
 - C30iはタッチ操作だが、C40iはボタンで操作
 
アンカーサウンドコアC30iとC40i、どっちがおすすめかポイントをまとめると、
コスパやバッテリー持ちを重視するなら価格が手ごろな、C30iがおすすめです。
C40iは、重低音の迫力やクリアな通話音質、快適な装着感を求める人におすすめ。音楽や通話を「より良い音で快適に楽しみたい」人にはC40iが最適です。
私はイヤーカフ型をまだ試したことがないので、まずC30iから始めて使い心地をみてみたいと思いました♪
さらに上位の快適さを求めるなら、Soundcore AeroClipも要チェックです。
あなたの使い方や好みに合わせて、ぴったりのイヤホンを選んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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