メルシーポットの洗い方は簡単?チューブのお手入れや洗う頻度について解説します。
電動鼻吸い器のメルシーポットは便利そうだけど、
- 洗うのが大変?
- チューブのお手入れは面倒?
- 毎回全部洗わないといけないの?
と、お手入れ面が気になって購入を迷う方も多いですよね。
実際に調べてみると、メルシーポットは洗うパーツが決まっていて、手順もシンプル。
ポイントを押さえれば、毎回すべてを分解して洗う必要はありません。
- 洗うパーツは多いけど慣れてしまえば簡単
- 使用後はきれいな水を通すだけで中の汚れも押し流せる
- 簡単洗浄と1日の終わりの分解洗浄で清潔を保てる
この記事では、メルシーポットの洗い方は簡単なのか、チューブのお手入れ方法、洗う頻度の目安についてわかりやすく解説します。
お手入れが不安で迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼メルシーポットは慣れれば洗い方も簡単で、チューブやボトルのお手入れも負担なく続けられる鼻水ケアの強い味方です。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
ノズルの違いも気になる場合はこちらも参考になります♪
>>> メルシーポットのノズル使い分けを解説!月齢別にどれを使うのがおすすめ?
メルシーポットの洗い方は簡単?
メルシーポットは分解して洗う必要があるため、「毎回は正直ちょっと面倒…」という口コミも見られます。
一方で、「慣れてしまえば意外と簡単」「思ったより手間はかからない」と感じている人も多いようです。
私自身も旧モデルのメルシーポットを使用していました。
吸引ボトルに鼻水と水がたまる仕組みなので、使用後はボトルの中身を捨てて、そのあときれいな水を吸引させて洗うようにしていました。
そのため、使うたびに毎回すべてを分解して洗浄はしていません。
1日の終わりにまとめて分解・洗浄するというお手入れ方法にしていました。
部品がいくつかあるので、なくさないように注意は必要ですが、慣れてしまえば流れ作業のようにできて、想像していたよりお手入れは簡単でしたよ。
「毎回しっかり分解しなきゃいけないの?」と不安に思っている方でも、使い方を工夫すれば、無理なく続けやすいお手入れだと感じています。
チューブやボトルのお手入れを詳しく見る前に、まずはメルシーポットの基本的な洗い方を押さえておきましょう。
▼慣れれば洗い方は簡単。毎回全部分解しなくても、簡単洗浄と1日のまとめ洗いで清潔に保てます。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
メルシーポットの基本的な洗い方
メルシーポットは使った後にきちんと洗うことで、清潔に保てます。
ここでは基本的な洗い方を、順番にわかりやすく解説しますね。
STEP1:吸引ボトルの中身を処理する
- 使用後のボトルには鼻水と水が残るので、まずは中身を捨てる
- きれいな水を少量入れて吸引させ、中の水も捨てると、チューブ内部がより清潔に
STEP2:パーツを分解する
- ボトル、シリコンノズル、チューブなど、洗えるパーツをすべて取り外す
- 小さな部品があるので、なくさないように注意
STEP3:各パーツを洗う
- ボトルやチューブ、ノズルは中性洗剤で洗う
- 洗った後は、しっかり水ですすぐ
STEP4:乾燥させる
- 洗ったパーツは清潔な布やキッチンペーパーで軽く拭くか、自然乾燥させる
- 湿ったまま組み立てるとカビの原因になるので注意
STEP5:組み立てて完了
- 乾いたパーツを元通りに組み立てる
- 使用後は、1日ごとにまとめて洗浄する方法も便利
- 毎回すべて分解する必要はなく、1日の終わりにまとめて洗うと手間が少なくなります。
- チューブ内部は特に汚れが残りやすいので、使用後に水を通すだけでも清潔さを保てます♪
▼基本的な洗い方を押さえれば、慣れれば簡単。毎回すべて分解しなくても、無理なく清潔を保てます。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
メルシーポットのチューブのお手入れ方法
メルシーポットを使ううえで、チューブの清潔さは特に気になるポイントです。
鼻水や水が残ったままだと雑菌の繁殖につながることもあるので、使用後はしっかりお手入れしましょう。
水を通して洗う
使用後はチューブにきれいな水を通し、鼻水や汚れを押し流します。
水圧だけで汚れが落ちる場合が多く、簡単に済ませたいときに便利ですよ。
消毒用エタノールで消毒
中性洗剤で洗浄した後、消毒用エタノールで消毒します。
少量のエタノールをチューブ内部に通すだけで簡単に消毒でき、乾きも早くなります。
もし汚れが取れにくい場合は、家庭用の市販塩素系漂白剤を希釈したものに30分~1時間漬け置きすると効果的ですよ。
乾燥させる
洗浄後は自然乾燥させるか、清潔な布で水気を拭き取ります。
湿ったまま収納するとカビや雑菌の原因になるので注意しましょう。
お手入れのコツ
- 毎回中性洗剤で洗わず、水を通すだけでも◎
- 使用後すぐに水を通すことで、チューブ内の汚れが固まらず、後の掃除もラクに
- 1日の終わりにまとめて分解・洗浄する方法と組み合わせると、手間を減らせる
▼チューブは使用後に水を通すだけでも清潔を保てます。一日のまとめ洗いと組み合わせれば、手間を最小限にできます。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
メルシーポットはどれくらいの頻度で洗う?
メルシーポットは、使った後のお手入れの頻度を知っておくと、清潔に保ちながら手間も減らせます。
基本は「使うたびの簡単洗浄」と「1日の終わりにまとめて分解洗浄」の組み合わせが便利ですよ。
使うたびの簡単洗浄
- 吸引ボトルにたまった鼻水や水を捨てる
- チューブにきれいな水を通す
- ノズルやボトルに残った汚れを軽くすすぐ
実際に私が使っていた時も、毎回すべて分解はしていませんでした。
子どもの鼻水は一日に何度も出るので、使用ごとに毎回分解して洗うのは正直難しいなと思っていました。
その代わり、溜まった鼻水を捨てて水を通す簡単洗浄をしておき、しっかり洗うのは1日の終わりと決めておけば、そこまで面倒には感じませんでしたよ。
また、使う時にはチューブに水を吸わせるので、チューブの中まで完全に乾燥していなくても使用できる点も便利だと感じました♪
1日の終わりにまとめて洗浄
- すべてのパーツ(ボトル、チューブ、ノズルなど)を分解して洗う
- 中性洗剤とぬるま湯でしっかり洗浄
- 必要に応じて消毒用エタノールや希釈した漂白剤で消毒
- 乾燥させて組み立てる
毎回すべてを分解する必要はなく、1日の終わりにまとめて行うことで、手間を最小限にできます。
お手入れ頻度の目安
- 使用ごと:簡単洗浄(ボトル水捨て+チューブに水を通す)
- 1日1回:分解してしっかり洗浄
- 鼻水が多く出る時期や風邪の時は、分解洗浄の頻度を増やすとより清潔に保てる
- 毎回すべて分解する必要はないので、無理なく続けられる
- チューブ内の汚れは、使用後すぐに水を通すことで固まりにくくなる
- 洗浄の手順をルーティン化すると、面倒に感じずに清潔を保てます
▼使うたびに簡単洗浄し、1日の終わりにまとめて洗えば、洗う頻度も負担にならず清潔に保てます。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
メルシーポットの洗い方は簡単?チューブのお手入れと洗う頻度を解説 まとめ
以上、メルシーポットの洗い方は簡単?チューブのお手入れと洗う頻度を解説しました。
メルシーポットは、新生児から使える電動鼻吸い器で、使ったあとの洗い方は慣れれば簡単なのが魅力。
使用後は吸引ボトルにたまった鼻水を捨て、チューブに水を通す簡単洗浄を行い、1日の終わりにまとめて分解・洗浄することで清潔に保てますよ。
私自身も旧モデルを使用していましたが、毎回すべて分解して洗ってはいませんでした。
1日の終わりに分解してお手入れすれば、そこまで面倒ではないかなと思います。
チューブやボトルのお手入れも、ポイントを押さえれば手間がかからず、慣れてしまえば流れ作業のようにできるのが嬉しいところです。
「毎回分解するのは面倒…」と感じる方でも、メルシーポットなら慣れれば洗い方は簡単で、使いやすさと清潔さを両立できるアイテムといえますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼毎回の分解も難しくなく、慣れれば洗い方は簡単。お手入れや洗う頻度も工夫すれば、負担なく清潔を保てます。
▼ロングシリコンノズルのセットはこちら
他の機種と比較したい場合はこちらもチェックしてみてください♪


