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ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの8つ違いを比較!徹底解説します。

家電

パナソニックビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの違いを比較して徹底解説します。

ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの違いを比較すると、以下の8つが見つかりました。

  • 炊き技(Wおどり炊き/おどり炊き)の違い

  • 食感炊き分けメニュー数の違い

  • 炊飯コースの種類の違い

  • メニュー数の違い

  • 保温時間の違い

  • 操作性(タッチキーのみ/タッチキー+タッチパネル)の違い

  • 電気代目安表示(SR-V10BBのみ)の違い

  • 重さ(SR-X910Dの方がやや重い)の違い

どちらのモデルも、美味しいごはんを炊ける工夫がしっかりされています。

最大の違いは、「炊き技」にあります。ごはんの美味しさを最優先に選ぶならSR-X910D、新型よりコスパを重視するならSR-V10BBが良いですよ♪

本文にてさらに詳しくご紹介していきますね。

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ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの8つの違いを比較!

パナソニック ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの違いは以下の8つです。

  • 炊き技(Wおどり炊き/おどり炊き)の違い

  • 食感炊き分けメニュー数の違い

  • 炊飯コースの種類の違い

  • メニュー数の違い

  • 保温時間の違い

  • 操作性(タッチキーのみ/タッチキー+タッチパネル)の違い

  • 電気代目安表示(SR-V10BBのみ)の違い

  • 重さ(SR-X910Dの方がやや重い)の違い

それぞれの違いを詳しくご紹介します。

炊き技の違い

新型SR-X910Dの炊き技は、「Wおどり炊き(急減圧バルブ・高速交互対流IH)」、SR-V10BBの炊き技は「おどり炊き(急減圧バルブ・大火力IH)」です。

おどり炊きは急減圧バルブによって強い沸騰を生み出し、高温の泡と対流で米粒を『おどらせ』、芯までムラなく加熱して甘み・粘りを向上させます。

Wおどり炊きはそれに加え「高速交互対流IH」を組み合わせ、底と底側面に搭載されているIHを瞬時に切り替えて集中加熱することで、一層ふっくら&甘みと粘りがアップします。

 

 

どちらも、ごはんの食感と甘みをアップさせてくれますが、Wおどり炊きを採用している新型のSR-X910Dの方が、より一層ふっくらした甘み豊かでおいしいごはんを堪能できますね。

 

食感炊き分けのメニュー数の違い

どちらも、火加減・圧力加減を調整して、お米を好みの食感に炊き分けられます。

新型のSR-X910Dは13通りから選べ、「ふつう」のほか「やわらか」「かため」「もちもち」「しゃっきり」をそれぞれ3段階で調整できます。

SR-V10BBでは12通りで、「やわらか」「かため」「もちもち」「しゃっきり」を各3段階から選べます。

どの食感にしたら良いか迷う人は、とりあえず「ふつう」が選べる新型のSR-X910Dを選ぶと安心ですよ。

炊飯コースのメニュー数の違い

玄米ごはんコースや炊き込み、おかゆなどを選べる炊飯コースは、SR-X910D(新型)が10種類、SR-V10BB(旧モデル)が11種類。違いは「玄米高速コース」があるかどうかです。普段から玄米を食べない方にとっては、大きな差とは言えないでしょう。

メニュー数の違い

メニューの数は、新型のSR-X910Dが16種類、旧モデルのSR-V10BBが17種類でした。違いは「発芽/分づきがゆ」があるかどうかだけ。ほとんど差はないので、コース数で迷う必要はなさそうですね。

保温時間の違い

画像リンク先:楽天市場

どちらのモデルも「うるおいキープ保温」を搭載していますが、保温時間に違いがあります。

  • SR-X910D(新型)最長30時間
  • SR-V10BB(旧モデル):最長24時間

さらに新型にはリアルタイム赤外線センサーが搭載されており、残量を見極めながら温度をコントロール。長時間保温しても、ごはんのべたつきや乾燥を抑えて美味しさをキープしてくれますよ。

家族で食事の時間がずれているけれど、みんな美味しいごはんを食べたいという人にはSR-X910D(新型)がおすすめですよ。

操作性の違い

画像リンク先:楽天市場

操作面の違いは、SR-X910D(新型)はシンプルなタッチキーのみを採用。必要な操作が直感的にでき、忙しい料理の最中でも見やすく使いやすい設計です。

一方でSR-V10BB(旧モデル)は、普段の操作は3つのタッチキー、細かな設定変更はタッチパネルから行うスタイル。タッチ操作に慣れている方には分かりやすい仕様になっていますよ。

電気代目安表示の違い

旧モデルのSR-V10BBには「電気代目安表示」がありますが、新型のSR-X910Dにはありません。

私は炊飯器の電気代を普段あまり気にしないので、この機能は好みで分かれる部分かなと思います。たとえ電気代を気にしたとしても、ごはんは毎日炊くものなので必須機能ではないと感じました。

重さの違い

サイズと重さの違いはごくわずかです。

  • SR-X910D(新型)6.8kg/幅28.6×奥行30.0×高さ22.9cm(ふた開時44.5cm)
  • SR-V10BB(旧モデル)6.3kg/幅28.5×奥行30.1×高さ23.0cm(ふた開時44.8cm)

新型のほうが0.5kg重く、サイズも0.1cmほど大きいですが、実際に使ううえで気になる差ではありません。炊飯器は据え置きで使うことが多いため、重さやサイズの違いは購入判断の大きなポイントにはならないと思いますよ。

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ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBどっちがおすすめ?

SR-X910DとSR-V10BBの違いから、どちらがどんな人におすすめかをご紹介します。

SR-X910Dがおすすめな人

 

 

  • Wおどり炊きで、より美味しいごはんを炊きたい
  • 食感は「ふつう」も選べるほうが安心
  • 長時間保温しても美味しいごはんを食べたい
  • 操作がシンプルな方が良い(タッチキーのみ)

SR-V10BBがおすすめな人

 

  • 価格を抑えて美味しいごはんを炊きたい
  • 玄米をよく食べる(玄米高速コースあり)
  • タッチキーとタッチパネル操作で直感的に使いたい

細かな仕様の違いはありますが、最大の違いは、「炊き技にあります。

SR-V10BBの「おどり炊き」でも十分美味しいですが、SR-X910Dの「Wおどり炊き」はさらにふっくらと甘み豊かなごはんを炊き上げます。

また、SR-X910D(新型)は長時間保温しても美味しさを保てるので、家族の食事時間がバラバラなご家庭にもおすすめですよ。

結論として、ごはんの美味しさを最優先に選ぶならSR-X910D、新型よりコスパを重視するならSR-V10BBが良いですね♪

▼ごはんの美味しさを最優先に選ぶならSR-X910D

▼コスパを重視するならSR-V10BB

ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BB共通の機能と特徴

ここからは、SR-X910DとSR-V10BB共通の機能と特徴についてご紹介します。

ビストロ匠技AI

画像リンク先:楽天市場

炊飯中のお米の状態を見極め、火加減を自動でコントロール。水分の多いお米や乾燥した古米でも、美味しく炊き上げます。

画像リンク先:楽天市場

まるで匠がつきっきりで見守ってくれるような安心感ですね♪

加熱方式

新型のSR-X910Dの加熱方式は、大火力包み加熱、SR-V10BBの加熱方式は、全面発熱IH・大火力IHです。

SR-X910D(新型)の「大火力包み加熱」とSR-V10BB(旧モデル)の「全面発熱IH・大火力IH」は、どちらも釜全体をしっかり加熱して、お米の芯までふっくら炊き上げます。呼び方は違いますが、仕組みに大きな差はなさそうです。

73銘柄炊き分け

画像リンク先:楽天市場

銘柄ごとの特性を分析し、最適な炊き方を実現。お米の個性や味わいを存分に引き出してくれますよ。

カラー

カラーはどちらも2色展開で、

  • ブラック
  • ライトグレージュ

シンプルで落ち着いたデザインなので、どんなキッチンにもなじみそうですね。

ダイヤモンド竈(かまど)釜

画像リンク先:楽天市場

発熱性・蓄熱性に優れた多層釜を採用。ディンプル構造で大きな泡を発生させ、細かな泡と混ざり合うことで対流を促進し、お米がおどりやすくなります。

お手入れラクラク

画像リンク先:楽天市場

 

内釜は遠赤ダイヤモンドプレミアムコートで丈夫。釜でそのまま洗米でき、軽量なので扱いやすいですよ。

使用後は「ワンタッチふた加熱板」と「内釜」の2点だけを丸洗いすればOK。ふた加熱板は食洗機にも対応しています。5年保証付きが安心ですね。

 

ビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BBの8つの違いを比較まとめ

以上、パナソニックビストロ炊飯器SR-X910DとSR-V10BB違いを比較してご紹介しました。

違いはこの8つでした。

  • 炊き技(Wおどり炊き/おどり炊き)の違い

  • 食感炊き分けメニュー数の違い

  • 炊飯コースの種類の違い

  • メニュー数の違い

  • 保温時間の違い

  • 操作性(タッチキーのみ/タッチキー+タッチパネル)の違い

  • 電気代目安表示(SR-V10BBのみ)の違い

  • 重さ(SR-X910Dの方がやや重い)の違い

どちらも美味しいごはんを炊けますが、特に大きな違いは「炊き技」です。

SR-V10BBの「おどり炊き」でも十分美味しいですが、SR-X910Dの「Wおどり炊き」は、さらにふっくら甘み豊かに炊き上げます

また、SR-X910Dは長時間の保温でも美味しさをキープできるので、家族の食事時間がバラバラでも安心です。

一方、玄米をよく食べる人やコスパ重視なら、SR-V10BBもおすすめですよ。

どちらのモデルも、美味しいごはんを炊ける工夫がしっかりされています。最終的には「より美味しさを追求したいか」「コスパや玄米メニューを重視するか」など、お好みの機能やライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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