メルシーポットを使っていると、
- ノズルって何種類かあるけど、どう使い分けるの?
- 月齢ごとに変えた方がいいの?
- ずっと同じノズルでも大丈夫?
と迷うことはありませんか?
メルシーポットのノズルは、赤ちゃんの月齢や鼻の大きさ、鼻水の状態に合わせて使い分けるのがおすすめです。
標準ノズルでも使用できますが、月齢が低い時期はロングシリコンノズル(ボンジュール)を使った方が、奥の鼻水まで吸いやすいと感じる場合も。
- 月齢や鼻の大きさ、鼻水の量によって吸いやすさに差が出る
- ボンジュールは奥の鼻水まで届きやすく、吸引しやすいと感じることがある
- 成長に合わせてノズルを使い分けることで、鼻水ケアがよりスムーズになる
メルシーポットのノズル使い分けを意識することで、無理なく続けやすい鼻水ケアにつながります。
この記事では、メルシーポットのノズル使い分けについて、月齢別にどのノズルを使うとよいのかをわかりやすく解説します。
「今どのノズルを使えばいいの?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼メルシーポットはノズルを使い分けることで、月齢に合った鼻水ケアがしやすくなります。まずは本体と付属ノズルをチェックしてみてください♪
▼新生児や月齢の低い時期に使いやすい、ボンジュールプラス(ロングシリコンノズル)はこちら
▼ボンジュールプラスがセットになったメルシーポットなら最初からノズル使い分けができて安心♪
>>>メルシーポットの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
メルシーポットのノズル使い分けを解説
メルシーポットには2種類のノズルがあり、赤ちゃんの月齢や鼻の大きさ、鼻水の状態に合わせて使い分けができるようになっています。
ノズルを適切に使い分けることで、
- 鼻にフィットしやすく、吸引しやすい
- 赤ちゃんが嫌がりにくい
- 鼻の奥を傷つけにくい
といったメリットがあります。
逆に、サイズが合っていないノズルを使うと、「うまく吸えない」「隙間から空気が入る」「嫌がって暴れる」原因になることも。
ここからは、メルシーポットのノズルを月齢別にどれを使うのがおすすめかを、具体的にわかりやすく解説していきますね。
メルシーポットのノズルの種類一覧
メルシーポットのノズルは、
- 標準ノズル
- ボンジュールプラス(ロングシリコンノズル)
の2種類です。
メルシーポット本体は0ヶ月の新生児から使用可能で、標準ノズルでも使用できます。
ただし、赤ちゃんの鼻の大きさや鼻水の状態によっては、よりフィットしやすいノズルを使い分けることで、吸いやすさが変わりますよ。
標準ノズル
メルシーポットに付属している基本のノズル。
新生児から使用できますが、鼻の穴が小さい時期はフィットしにくく感じることもあります。
成長して鼻の穴が少し大きくなってくると、安定して使いやすくなります。
ボンジュールプラス(ロングシリコンノズル)
鼻の穴が小さい赤ちゃんにもフィットしやすいノズル。
先端が細くやわらかいため、新生児〜低月齢の赤ちゃんに使いやすく、「標準ノズルだとうまく吸えなかった」という場合に役立ちます。
▼月齢や鼻の大きさに合わせてノズルを使い分けることで、吸引がスムーズになります
▼ノズルの使い分けを重視するなら、ロングシリコンノズル(ボンジュールプラス)を追加するのもおすすめ
▼最初からノズル使い分けをしたいなら、ボンジュールプラス付きのメルシーポットセットが安心です
メルシーポットのノズル、月例別にどれを使うのがおすすめ?
メルシーポットは0ヶ月の新生児から使える電動鼻吸い器ですが、赤ちゃんの月齢や鼻の大きさによって、ノズルの使いやすさには違いがあります。
ここでは、標準ノズルとボンジュールプラスを、月齢の目安ごとに分けて紹介します。
>>>メルシーポットは何歳から使えるかこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
新生児〜生後3ヶ月頃
この時期の赤ちゃんは鼻の穴がとても小さく、鼻水もサラサラ〜少量なことが多いので標準ノズルでも使用は可能。
ただし、鼻の穴にうまくフィットせず、手前の鼻水しか吸えないと感じる場合もあります。
そこで役立つのがボンジュールプラスです。
ボンジュールプラスは先端が細くやわらかいため、鼻の奥にたまりやすい鼻水にもアプローチしやすく、「奥の鼻水までしっかり取れた」という声も多く見られます。
新生児期や鼻の穴が小さい時期は、標準ノズルよりもボンジュールプラスのほうが吸いやすいと感じるケースが多いです。
生後4〜6ヶ月頃
鼻の穴が少しずつ大きくなり、鼻水の量も増えてくる時期なので、標準ノズルが使いやすくなってきます。
ただし、奥にネバネバした鼻水がたまりやすい場合は、ボンジュールプラスのほうが吸いやすいことも。
特に、
- 鼻が詰まって苦しそう
- 手前は取れるけどスッキリしない
と感じるときは、ボンジュールプラスを使うことで奥の鼻水まで吸引しやすくなります。
ノズル使い分けのポイント
- 手前の鼻水・鼻の穴が大きくなってきた → 標準ノズル
- 奥にたまった鼻水・鼻が小さい時期 → ボンジュールプラス
このように使い分けることで、メルシーポットの吸引力をより活かしやすくなりますよ。
▼月齢が低い時期は細いノズル、成長したら標準ノズルと、使い分けるのがポイントです
▼月齢が低い時期や、標準ノズルで吸いにくいと感じたらボンジュールプラスがおすすめ
▼最初からノズル使い分けができて安心。ボンジュールプラス付きメルシーポットはこちら
ボンジュールプラスは必須?買わなくても使える?
結論からいうと、ボンジュールプラスは必須ではありませんがあると便利。
メルシーポット本体には標準ノズルが付属しているため、購入後すぐに鼻水吸引を始めることはできます。
そのため、「0ヶ月から使えると聞いたけど、ボンジュールを買っていないと使えないの?」と心配する必要はないんです。
ただし、新生児や月齢の低い赤ちゃんは鼻の穴が小さく、標準ノズルだと鼻に密着しにくかったり、奥にたまった鼻水が吸いきれないと感じることもあります。
そんなときに役立つのが、ロングシリコンノズルのボンジュールプラスです。
ボンジュールプラスは細くてやわらかい形状で、鼻の奥にフィットしやすく、奥にたまった鼻水まで吸引しやすいのが特徴です。
口コミでも、
- 「標準ノズルでは取れなかった奥の鼻水が取れた」
- 「新生児のうちはボンジュールの方が使いやすかった」
といった声が多く見られます。
実際に私自身も旧モデルのメルシーポットを使っていましたが、標準ノズルでは鼻にうまくフィットせず、思ったように鼻水が取れないと感じることがありました。
そこでボンジュールプラスを購入して使ってみたところ、奥にたまった鼻水までしっかり取れるようになり、吸引がとてもラクに。
新生児のころから幼児期まで、わが家ではほぼボンジュールを使い続けていました。
もちろん、最初は標準ノズルで様子を見て、「うまく取れない」「もっとスムーズに吸引したい」と感じたタイミングでボンジュールプラスを追加する使い方でも問題ありません。
必ず買わなければいけないものではありませんが、月齢が低いうちや鼻水が多い時期には、あると安心できるアイテムだと感じましたよ。
▼ボンジュールプラスは必須ではありませんが、月齢が低い時期や標準ノズルで吸いにくい場合にあると安心
▼標準ノズルで吸いにくいと感じた場合は、後からボンジュールプラス(ロングシリコンノズル)を追加することもできます♪
メルシーポットのノズル使い分けを解説!月齢別にどれを使うのがおすすめ?まとめ
以上、メルシーポットのノズル使い分けを解説!月齢別にどれを使うのがおすすめかご紹介しました。
メルシーポットには標準ノズルが付属しているため、購入後すぐに使い始めることができますが、新生児や月齢の低い赤ちゃんの場合は、鼻の穴が小さく、奥の鼻水が取りにくいと感じることもあります。
そんなときは、細くてやわらかい形状のボンジュールプラスを使うことで、奥にたまった鼻水まで吸引しやすくなり、よりスムーズな鼻水ケアがしやすくなります。
必ずしも最初からボンジュールプラスが必要というわけではありませんが、「標準ノズルではうまく取れない」「鼻水が多い時期が続いている」と感じた場合には、追加で用意しておくと安心できるアイテムです。
赤ちゃんの成長や鼻水の状態に合わせてノズルを使い分けることで、メルシーポットをより快適に、無理なく使い続けることができますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼月齢や鼻水の状態に合わせてノズルを使い分ければ、鼻水ケアはもっとラクに。まずはメルシーポット本体からチェックしてみてください。
▼最初からノズル使い分けをしたい方には、ボンジュールプラス付きメルシーポットセットも便利です。
▼ボンジュールプラスを後から追加することもできます♪




