ソイリッチの口コミ評判!作れるものとお手入れ方法についてまとめについてご紹介します。
ソイリッチは音が大きいや刃が洗いにくいといった口コミもありましたが、
- 乾燥大豆と水から豆乳ができて簡単
- おからを濾す手間がない
- 30分で飲みやすく美味しい豆乳ができる
といったように手軽に豆乳が作れるところに魅力を感じている人が多かったですよ。
作れるものも、豆乳、スープ、スムージーやアーモンドミルク、甘酒、ヨーグルトなどの発酵食品も作ることができます。
お手入れも自動で洗浄してくれるから簡単です。使った後の面倒な洗い物の負担も減って、毎日気軽に使えるのもうれしいポイントですよ。
本文にて詳しくお話ししていきますね。
▼ソイリッチは手軽に豆乳が作れるのが魅力
ソイリッチの口コミ評判
ソイリッチの口コミ評判についてご紹介します。良い口コミだけでなく悪い口コミもお伝えしますね。
ソイリッチの悪い口コミとデメリット
- 音が大きい
- 刃が取り外せないので洗いにくい
音が大きい
音が大きいという口コミがありました。ソイリッチは、大豆や食事をミキサーにかけて投入やスープを作ります。そのため撹拌する際にミキサーのような音がしてしまうんですね。掃除機くらいの音という口コミもありました。
完成までの時間は30分程度。大きい音がするのは大豆を粉砕する際のなので、ずっと大きい音がしているわけではありません。そのため、「許容範囲内の音の大きさ」や「そこまで気にならなかった」という口コミもありました。音を抑える工夫として、下にマットを敷いている人もいましたよ。
刃が取り外せないので洗いにくい
内窯や刃が本体から取り外しができないため、洗いにくいという口コミが見られました。
底の部分に刃が付いているので洗う際にも注意が必要です。届きにくいところは、専用のブラシを使用したり、100均で購入したブラシを使用して洗う工夫をしている人もいましたよ。
洗いにくいですが、ほかの豆乳メーカーでもほとんど刃が取り外せないので、洗いにくさは仕方がないのかもしれません。でも鍋やブレンダーを使用して豆乳やスープを作ることと比べたら、断然楽ですよ♪
お手入れ方法については後ほど詳しくご紹介しますね。
ソイリッチの良い口コミ
続いて、良い口コミをご紹介します。
- 乾燥大豆と水から豆乳ができて簡単
- おからを濾す手間がない
- 30分で飲みやすく美味しい豆乳ができる
乾燥大豆と水から豆乳ができて簡単
自分で一から豆乳を作ろうとすると、乾燥大豆を一晩浸水して、ミキサーにかけ、煮込んでおからを濾す、といったようにかなり手間と時間がかかります。
でもソイリッチは、乾燥大豆と水を使用して3ステップで簡単に豆乳を作ることができますよ。
- 乾燥大豆と水を入れる
- ふたをする
- スイッチを入れる
大豆を水に戻さなくても、30分で完全豆乳が出来上がります(400mlの水で調理した場合)。
乾燥大豆と水だけで手軽に本格的な豆乳が作れるなんて、まさに夢のようですよね。そんな理想の豆乳ライフがこの一台で叶います♪
おからを濾す手間がない
ソイリッチはおからも液状になるまで粉砕されるので、おからを濾す必要がありません。
一般的に豆乳は作る際に豆乳とおからに分けられます。そうすると、おからにも栄養があるのに取り除かれ、大豆の栄養を丸ごとは飲めていないことになりますよね。
ソイリッチは大豆丸ごと飲める完全豆乳なので、栄養もおいしさも丸のみ出来ちゃいますよ。
自動調理でスープが作れる調理器でも、豆乳が作れるものがあります。でもおからは濾す必要があるんですよね。おからを料理に使いたい人は良いかもしれませんが、豆乳でササっと栄養を取りたい、スープで丸ごと栄養を取りたいという人には面倒ですよね。
ソイリッチなら、30分で豆乳が完成するので本当に手軽ですよ。
▼おからを料理に使いたいならレコルトの自動調理ポットRSY-2
>>>レコルト自動調理ポットRSY-2 の口コミや機能についてはこちらの記事で紹介しています。
30分で飲みやすく美味しい豆乳ができる
- 出来上がりが甘くておいしい
- 豆の臭みがない
- 市販の豆乳よりおいしい
- アレンジした豆乳もできる
といったおいしいという口コミが多くありました。ソイリッチのおいしい秘密をお伝えします。
パワフルなヒーターで乾燥大豆を柔らかに
パワフルなヒーターで約100℃の高温まで加熱するので、硬い乾燥大豆をあっという間に柔らかくします。すりつぶす前に高温で一気に煮るので、青臭さも残りづらく、やさしく甘い香りになります。
パワフルなモーターが液状まで粉砕
毎分約15,000回転のブレードが、大豆を液状になるまでしっかり粉砕します。
自動でサラサラになるまで調理
計算しつくされたプログラムを搭載しているので、全自動で豆乳がサラサラになるまで調理してくれますよ。
▼ソイリッチは乾燥大豆と水から30分で完全豆乳が作れる
ソイリッチで作れるものは?
ソイリッチを使用すると、豆乳はもちろん、スープ、スムージーやアーモンドミルク、甘酒、ヨーグルトなどを作ることができます。
「豆乳」・「スープ」・「発酵」・「ジュース」・「ミルク」・「温めなおし」の6つのモードがあるので、いろいろなものを作ることができますよ。
順番に説明しますね。
豆乳モード(約30分)
乾燥大豆と自ら豆乳が作れるモードです。
スープモード(約30分)
ポタージュなどの「スープ」が作れるモードです。食材を5cm角以下を目安にカットして液体と食材をいれます。スープモードを選択してスイッチを押すだけで簡単にスープが出来上がります。
かぼちゃのポタージュなどを作ることができますよ。冷凍カボチャからでも作ることができるので、食材をカットする手間も省くことができますね。
また、乾燥小豆と水、砂糖で「おしるこ」も作れますよ。おしるこって手作りするイメージなかったですけど、想像するだけで美味しそうですよね♪
また、ソイリッチは離乳食作りにも使えます。
食材の形が残らない、なめらかなスープができるので、離乳食初期の赤ちゃんにもぴったりです。野菜を柔らかく煮てそのままなめらかに仕上げられるので、すりつぶす手間もありませんよ。
さらに成長してからも野菜不足を補う栄養たっぷりのスープとしても活躍します。好き嫌いが出てくる時期でもスープにすれば意外と飲んでくれたりしますよね。家族みんなでおいしく栄養補給ができますよ。
お粥も作れるようですが、重湯のようなペースト状になってしまうようなので、離乳食初期なら良いかもしれませんね。
食材の形を残したスープを作りたいという人には、レコルトの自動調理ポットの方が良いですよ。
▼食材の形を残したスープを作るならレコルトの自動調理ポットRSY-2
発酵モード(約8時時間)
「甘酒」や「ヨーグルト」など発酵調理ができるモードです。
乾燥米こうじの量を調整することができるので、自分好みの甘酒を作ることができますよ。
ジュースモード(約3分)
「果汁ジュー」スや「スムージー」など、冷たい料理を作ることができるモードです。また、刃のお手入れでも使用します。葉野菜や氷も砕くことができますよ。
ミルクモード(約25分)
牛乳が含まれるスープや温かい飲み物を作る際に使用します。紅茶葉を使用した「ミルクティー」や、「アーモンドミルク」も作ることができます。
温めなおしモード(約10分)
調理した食材を飲み頃の温度まで温め直すことができるモードです。
説明書に少しレシピは載っていますが、もっといろいろなものを作ってみたいという人には、60品目掲載されたソイリッチの活用レシピ本もありますよ。
▼レシピ本でソイリッチをさらに活用できます
▼ソイリッチなら豆乳、スープ、スムージーやアーモンドミルク、甘酒、ヨーグルトなどが作れる
ソイリッチのお手入れ方法は?
ソイリッチのお手入れは、洗剤を入れてスイッチを押すだけで自動で洗浄してくれます。
本体外側は水に濡らすことができないので注意が必要ですが、ふたとゴムパッキンは食器洗浄機を使用することができますよ。
本体内側は、ジュースモードを使用して、刃の汚れを落とすことができます。
- 本体に水 500ml と台所用中性洗剤を数滴入れる
- ジュースモードで運転する
- お手入れに使用した水を捨てて、付属のクリーニングブラシで残った汚れを落とす
- 水ですすぎ、十分に乾かす
焦げが付いている場合は、重曹を使用して付け置きすればきれいになりますよ。
刃の部分が届きにくいという口コミもありましたが、自動で洗浄してくれるので、結構お手入れは簡単そうですよね♪
▼自動で洗浄でお手入れも簡単
ソイリッチの機能と概要
ここまでで説明しきれなかったソイリッチの機能と概要についてお話していきますね。
ソイリッチの使用禁止食材
コーヒー豆、すじ肉、乾燥したパン、するめ、固形のかつお節、干ししいたけ、かたい乾物類などのかたい食材は使用できません。また、粘度が高い・弾力が強い食材のパン生地や麵生地も使用できないので注意してくださいね。
ソイリッチのセット内容
- ふた
- 本体
- 電源コード
- 計量カップ
- クリーニングブラシ
- 取扱説明書
が付いています。
ソイリッチの本体寸法
約幅160mm×奥行210mm×高さ285mm、重量は約1.8kgです。
コンパクトなサイズ感なので、キッチンの限られたスペースにもすっきり置くことができますし、重量も1.8kgと安定感があり、使用中にぐらつく心配もなさそうです。
出しっぱなしにしても圧迫感がなく、必要な時にサッと使えるちょうどよいサイズですね。
ソイリッチの容量
ジュースモードは1000ml、豆乳 / スープ / 発酵 /ミルク / 温めモードでは800mlまで作ることができますよ。
豆乳 / スープ / 発酵 /ミルク / 温めモードの最低水量は 400ml です。水量が 400ml よりも少ないと、うまく調理できない場合があるので注意しましょう。
ジュースモードでは水量が 300ml よりも少ないと、食材の粒が多く残りうまく調理ができないことがあるので、こちらも注意してくださいね。
一度に4人分もの豆乳を作ることができますので、家族みんなで毎日続けられますよ。
ソイリッチの電気代
ソイリッチの定格消費電力は加熱機能で800W、撹拌機能で210Wです。800Wで30分運転したとして計算してみると、電気代は、12.4円です。
800W÷1,000×0.5h×31円/kWh=12.4円
実際には撹拌時間もあるので、もう少し電気代は安くなりそうです。
また、公式ホームページを確認すると、大豆、水道、電気代をあわせても、1杯約19円で豆乳が完成するとのこと。(水400ml、大豆30gにて調理したものを1杯200mlで計算の税込み価格)
市販の豆乳を買うよりも圧倒的にコスパは良いですし、しかも作り立ての濃厚な美味しさを味わえますよ。
ソイリッチの予約設定
ソイリッチには「8時間予約」設定があります。豆乳モードとスープモードで使える機能で、8時間後に調理が完了するように設定できます。
夜に仕込んでおけば、朝には出来たての豆乳やスープが完成します。忙しい朝に、出来たての豆乳をすぐに楽しめるのは嬉しいポイントですね。
予約設定は8時間固定ですが、寝る前にセットすれば朝ちょうど良いタイミングで出来上がるのでむしろシンプルで使いやすい設計です。朝の時短にもなって忙しい日々の強い味方になりますよ♪
▼ソイリッチなら一度に4人分の豆乳ができるから、家族みんなで飲める
ソイリッチの口コミレビュー!作れるものとお手入れ方法についてまとめ
ソイリッチの口コミレビュー!作れるものとお手入れ方法についてまとめについてご紹介しました。
ソイリッチは音が大きいや刃が洗いにくいといった口コミもありましたが、材料を入れるだけで短時間でおからを濾す必要のない完全豆乳が作れるのところに魅力を感じている人が多かったですよ。
作れるものも、豆乳はもちろん、スープ、スムージーやアーモンドミルク、甘酒、ヨーグルトなどの発酵食品も作ることができます。どれも添加物なしのナチュラルな美味しさを楽しめますよね。
朝食に豆乳やスムージー、夜のリラックスタイムには甘酒やヨーグルトで腸活、そんなヘルシーな習慣が驚くほど手軽に続けられます♪
お手入れも自動で洗浄してくれるから簡単です。使った後の面倒な洗い物の負担も減って、毎日気軽に使えるのもうれしいポイントですよ。
レシピ本もあるので参考にしてみてくださいね。
▼レシピ本でソイリッチをさらに活用できます
おからを料理に使いたい人や、食材の形を残した料理を作りたい人は、レコルトの調理ポットの方が良いですよ。
▼食材の形を残したスープを作るならレコルトの自動調理ポットRSY-2
>>>レコルト自動調理ポットRSY-2 の口コミや機能についてはこちらの記事で紹介しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼ソイリッチは乾燥大豆と水から30分で完全豆乳が作れる