シャープKI-TX100とKI-TX70の違いを比較して、解説していきます。
KI-TX100とKI-TX70の違いを比較したら、以下の12個ありました。
- プラズマクラスター適用床面積はKI-TX100の方が広い
- お部屋の清浄スピードの時間はKI-TX100の方が短い
- 空気清浄適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 加湿適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 大きさはKI-TX100の方が大きい
- KI-TX100は音声発話があるがKI-TX70はない
- KI-TX100はAIモニターを搭載しているが、KI-TX70はキレイモニターとデジタル表示
- KI-TX100は加湿内部洗浄を搭載しているがKI-TX70はない
- タイマー機能がKI-TX100はアプリ限定で付いているがKI-TX70にはない
- 自動運転モードが違う
- 色が違う
- KI-TX100は環境に配慮した原材料を使用している
どちらも、プラズマクラスター技術の最上位モデルのプラズマクラスターNEXTを搭載しているので、空気中に浮遊するウイルスや菌、カビ、アレル物質、ニオイを短時間で抑制する機能を持っています。
大きく違う部分としては、適用床面積の違いと自動洗浄モードや音声発話など、機能の充実さかと思います。
本文にて詳しくお話ししていきますね。
▼KI-TX100はプラズマクラスターNEXT搭載で機能も充実。カラーはグレー系♪
>>>KI-TX100の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼KI-TX70はプラズマクラスターNEXT搭載で操作も簡単。カラーはホワイト系♪
>>>KI-TX70についての口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
- シャープKI-TX100とKI-TX70の違いを比較
- プラズマクラスター適用床面積はKI-TX100の方が広い
- お部屋の清浄スピードの時間はKI-TX100の方が短い
- 空気清浄適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 加湿適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 大きさはKI-TX100の方が大きい
- KI-TX100は音声発話があるがKI-TX70はない
- KI-TX100はAIモニターを搭載しているが、KI-TX70はキレイモニターとデジタル表示
- KI-TX100は加湿内部洗浄を搭載しているがKI-TX70はない
- タイマー機能がKI-TX100はアプリ限定で付いているがKI-TX70にはない
- 自動運転モードが違う
- 色が違う
- KI-TX100は環境に配慮した原材料を使用している
- シャープKI-TX100とKI-TX70どっちがおすすめ?
- シャープKI-TX100とKI-TX70 共通の機能や特徴
- シャープKI-TX100とKI-TX70の違いの比較まとめ
シャープKI-TX100とKI-TX70の違いを比較
シャープKI-TX100とKI-TX70の違いは以下の12個です。
- プラズマクラスター適用床面積はKI-TX100の方が広い
- お部屋の清浄スピードの時間はKI-TX100の方が短い
- 空気清浄適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 加湿適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 大きさはKI-TX100の方が大きい
- KI-TX100は音声発話があるがKI-TX70はない
- KI-TX100はAIモニターを搭載しているが、KI-TX70はキレイモニターとデジタル表示
- KI-TX100は加湿内部洗浄を搭載しているがKI-TX70はない
- タイマー機能がKI-TX100はアプリ限定で付いているがKI-TX70にはない
- 自動運転モードが違う
- 色が違う
- KI-TX100は環境に配慮した原材料を使用している
それぞれの違いを一つずつ説明していきますね。
プラズマクラスター適用床面積はKI-TX100の方が広い
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KI-TX100のプラズマクラスター適用床面積は、約23畳ですが、KI-TX70の適用床面積は、約16畳で、KI-TX100の方が適用床面積が広くなっています。
プラズマクラスターとは、シャープが開発した独自の空気清浄技術で、空気中に浮遊するウイルスや菌、カビ、アレル物質、ニオイを抑制する機能を持っています。
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プラズマクラスターの濃度には、濃度の高い順から、「プラズマクラスターNEXT」、「プラズマクラスター25000」、「プラズマクラスター7000」の種類があります。
高濃度であるほど、空気中のウイルス・菌・カビへの抑制効果が高まり、短時間での清浄が可能になりますよ。
KI-TX100とKI-TX70のプラズマクラスター適用床面積とは、商品を壁際に置いて、「中」運転時に部屋中央(床上1.2m)で50,000個/cm³のイオンが測定できる床面積の広さです。
KI-TX100、KI-TX70のどちらの機種もプラズマクラスターNEXTという最も高濃度なイオンを放出するプラズマクラスターを搭載していますが、適用畳数が違うので、お部屋が広い場合はKI-TX100を選ぶと良いですね。
プラズマクラスターNEXTには空気中のウイルス・菌・カビへの抑制効果がありますが、KI-TX100はストレスがたまりにくい環境を作ったり、集中を維持しやすい環境を作る効果もあるんです。
プラズマクラスターの効果については後ほど細かく説明しますね。
お部屋の清浄スピードの時間はKI-TX100の方が短い
お部屋の清浄スピードは、8畳相当のお部屋で規定の粉じん濃度の汚れが基準値以下になるまでの時間を表しています。
KI-TX100では6分、KI-TX70では9分となっていますので、KI-TX100の方が、早くお部屋が清浄されることがわかります。
お部屋を短時間できれいにしたい方は部屋が広い場合は、KI-TX100を選ぶとよさそうですね。
空気清浄適用床面積はKI-TX100の方が広い
KI-TX100は~46畳KI-TX70は~31畳となっています。
空気清浄適用床面積は、(一社)日本電機工業会規格(JEMA1467)にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉じん濃度1.25mg/㎥の空気の汚れ(ニオイ、菌、花粉)を30分で、ビル衛生管理法に定める0.15mg/㎥まで清浄できるお部屋の大きさを基準として定めています。
KI-TX100は規定の粉塵濃度の汚れを30分で46畳清浄でき、KI-TX70は31畳できるということになります。
広い部屋で使用した場合は空気清浄にかかる時間が長く、小さい部屋で使用した場合は短くなります。
空気清浄機を選ぶ際には、浄化スピードを参考にした方がわかりやすいですよ。
お部屋を早くきれいにしたい人は、KI-TX100を選ぶと良いですね。
加湿適用床面積はKI-TX100の方が広い
KI-TX100の加湿適用床面積はプレハブ洋室~31畳、木造和室~19畳です。
KI-TX70の加湿適用床面積はプレハブ洋室~21畳、木造和室~12.5畳です。
ちなみにプレハブ洋室とは、マンションなどの洋室のように気密性の高いお部屋のこと。木造和室は、畳や障子などで水分が吸収されるため、プレハブ洋室に比べて気密性は低くなります。
和室・洋室に関わらず、木造なら「木造和室」、マンションなど気密性の高い造りなら「プレハブ洋室」で広さを判断しましょう。
お部屋が広い場合はKI-TX100、そこまで広くない場合はKI-TX70がよさそうですね。
大きさはKI-TX100の方が大きい
KI-TX100の外形寸法(mm)は、幅427×奥行305×高さ700で重さは約14kg。
KI-TX70は、幅395×奥行265×高さ650で重さは約12kgとなっています。
KI-TX100の方が、幅約3㎝、奥行4㎝、高さ5㎝大きく、重さは約2kg重くなっています。
KI-TX100は加湿量が最大1,100mL/hで水タンク容量も約4.3L、KI-TX70は加湿量が最大750mL/hで水タンク容量が約3.2Lであり、KI-TX100の方が大きい部屋に対応しています。このことからも本体サイズが大きくなっているようですね。
お部屋の大きさがそこまで大きくなく、加湿空気清浄機のサイズをコンパクトに抑えたい場合はKI-TX70の方が良いですね。
KI-TX100は音声発話があるがKI-TX70はない
KI-TX100は、見えない空気の状態をセンサーで見張って音声で伝えてくれる音声発話機能を搭載しています。使用状況により、お手入れ時期や使いかたのコツなどもお知らせしてくれる機能です。
無線 LAN 機能を設定すると屋外の空気情報(花粉、PM2.5、黄砂が多いなどの予報)や、天気予報、季節の情報なども音声でお知らせするようになりますよ。
また、音声カスタマイズサービス「COCORO VOICE」により、音声を声優やアニメ、英語、関西弁などお好みの音声に変更できますよ。
加湿空気清浄機がお話ししてくれるのは面白い機能ですよね。音声機能を使用してみたい方はKI-TX100を選ぶと良いですね。
KI-TX100はAIモニターを搭載しているが、KI-TX70はキレイモニターとデジタル表示
KI-TX100は加湿空気清浄機にモニターが付いているので、粒子を数と色で見える化することに加え、過去30分の粒子数(1Lあたり)の変化を表示してくれます。空気環境が詳細に確認できますよ。また、温度や湿度、お手入れ時期のお知らせや電気代も液晶表示で確認することができます。
KI-TX70は、PM2.5などの微小な粒子の濃度(目安)を当社独自のアルゴリズムで判別し、濃度表示と色でわかりやすくお知らせします。また、お部屋のニオイやほこりの多さなどは3段階の色で表示されます。温度や湿度、電気代の目安は、デジタル表示されますよ。
KI-TX70でも「COCORO AIR」を使用することで運転状況や空気情報をスマートフォンで確認することができますよ。
「COCORO AIR」がどのようなものかというと、
スマートフォンと空気清浄機を無線LAN接続すると、クラウドのAIにつながり運転状況や空気情報を蓄積して分析します。ご家庭の使用状況に合わせて、賢く成長します。自動で快適な空気環境にしてくれますよ。
「COCORO AIR」はKI-TX100とKI-TX70両方で使用することができます。
より高機能な空気清浄機を求める方はKI-TX100を、本体の操作は簡単な方が良い、使用状況などはスマホで確認すればよい、という方はKI-TX70を選ぶと良いですね。
KI-TX100は加湿内部洗浄を搭載しているがKI-TX70はない
KI-TX100は加湿フィルターを自動で洗浄する「加湿内部洗浄」機能を搭載しています。
洗浄後のすすぎは必要ですが、クエン酸と水を入れてボタンを押すだけで加湿フィルターを自動で洗浄してくれるんです。
フィルターのお手入れは結構面倒なイメージがありますよね。お手入れを怠ると匂いや汚れが気になってしまいますし、付け置きも場所を取ります。自動で洗浄してくれるのは魅力的な機能ですよね♪また、KI-TX100のトレーは、凸凹の少ないフラットトレーになっています。KI-TX70よりも洗いやすい構造になっていますよ。
KI-TX70は、自動洗浄機能はついてはいないのですが、「使い捨て加湿プレフィルター」に対応しています。
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ニオイの原因となる汚れが、加湿フィルターへ付着するのを軽減し、汚れたらはがして捨てるだけなので、清潔に使用することができますよ。
「使い捨て加湿プレフィルター」は1カ月に1回の交換が目安になりますし、フィルターが汚れてきたらクエン酸での付け置き洗いは必要になってきます。
お手入れは面倒なので楽にしたい!という人はKI-TX100を選ぶと良いと思いますよ。
タイマー機能がKI-TX100はアプリ限定で付いているがKI-TX70にはない
KI-TX100はアプリ限定でタイマー機能が使用できます。タイマー機能では、曜日や時間ごとに運転モードの設定が可能なので便利ですよ。
自動運転モードが違う
KI-TX100の自動運転モードは「AI AUTOモード」、KI-TX70の自動運転モードは「おまかせ運転」。
KI-TX100の「AI AUTOモード」は、食品や薬品工場で求められるクリーンレベルClass8レベルの空気環境を目指し、11段階で細かく風量を制御します。
また、センサーで検知した空気の汚れに合わせて、自動で気流を切り換えて効率的に清浄します。
KI-TX70の「おまかせ運転」は、センサーで検知した空気の汚れに合わせて、自動で気流を切り換えて効率的に浄化するモードです。
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どちらもお部屋の空気の汚れに合わせて効率的に浄化してくれますが、KI-TX100の方がより細かく風量を制御して空気をきれいにしてくれるんですね。
徹底的に空気をきれいにしたい人はKI-TX100を選ぶと良いですね。
色が違う
KI-TX100のカラーはグレー系のみ(KI-TX100-H)。グレーとなっていますが実際は黒っぽい色ですよね。
KI-TX70のカラーはホワイト系(KI-TX70-W)のみとなっています。
シャープから発売されている加湿空気清浄機は新しいモデルではグレー系かホワイト系でした。
旧モデルであればブラウン系のカラーも出ていましたよ。
どのカラーも落ち着いた色合いなので、どんなお部屋にも馴染みそうですよね。
KI-TX100は環境に配慮した原材料を使用している
本体フロントパネルには、生産の過程で発生廃棄材料を再利用し、環境負荷軽減に取り組んでいます。
また、本体内部で使用している樹脂部品全体の約15%に再生プラスチック材を採用しています。基板ボックスには、回収した液晶テレビの樹脂材料を空気清浄機に転用し再利用していますよ。
KI-TH100を使用することで快適な生活を手に入れながら、環境にも貢献できます。空気のきれいさだけでなく地球の未来を考えた製品を選ぶのも良いですよね。
▼KI-TX100は加湿内部洗浄機能を搭載でお手入れが楽♪
>>>KI-TX100の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼KI-TX70はプラズマクラスターNEXT搭載で操作も簡単。
>>>KI-TX70についての口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
シャープKI-TX100とKI-TX70どっちがおすすめ?
KI-TX100とKI-TX70の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのか整理しますね。
KI-TX100がおすすめな人
- シャープ最高峰の空気清浄力のプラズマクラスターNEXTを使用して、ストレスがたまりにくい環境や集中を維持できる、より快適な環境を作りたい
- 広いお部屋で使用したい(プラズマクラスター適用床面積は約23畳、加湿適用床面積は木造和室で19畳)
- お部屋の空気を短時間できれいにしたい
- 音声発話機能を使用したい
- お手入れが面倒な人
- お部屋の空気を徹底的にきれいにしたい人
KI-TX70がおすすめな人
- シャープ最高峰の空気清浄力のプラズマクラスターNEXTを使用したい
- そこまでお部屋が広くない人(プラズマクラスター適用床面積は約16畳、加湿適用床面積は木造和室で12.5畳)
- 大きすぎないサイズが良い
- 操作がシンプルな方が良い人
徹底的に空気をきれいにしたい方はKI-TX100を選ぶと良いと思います。KI-TX100は自動洗浄モードやAIモニター、音声発話など機能が充実していますので、その分価格も高くなります。価格を気にしないで快適な環境を作りたい人に良いと思います。
KI-TX70は、KI-TX100よりも機能は少ないですが、その分価格も抑えられています。操作が簡単でコスパが良い加湿空気清浄機を探している人に良いですね。
どちらの加湿空気清浄機もプラズマクラスターNEXTを搭載しているので、空気清浄機の効果をより実感できると思いますよ。
▼広いお部屋で使用する、徹底的に空気をきれいにしたい人はKI-TX100が良いです♪
>>>KI-TX100の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼操作が簡単でコスパの良い空気清浄機を探しているならKI-TX70が良いです。
>>>KI-TX70についての口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
シャープKI-TX100とKI-TX70 共通の機能や特徴
ここからはKI-TX100とKI-TX70の共通の機能や特徴についてお話ししていきます。
プラズマクラスターNEXT。これがシャープ最高峰の空気浄化力
プラズマクラスターとは、シャープが開発した独自の空気清浄技術で、空気中に浮遊するウイルスや菌、カビ、アレル物質、ニオイを抑制する機能を持っています。
プラズマクラスターNEXTは、自然界をはるかに上回る1cm³あたり50,000個以上の高濃度のイオンで、効果の範囲や浄化のスピードが向上しているのが特徴です。
イオン濃度が高いほど、空気中のウイルス・菌・カビへの抑制効果が高まり、短時間で清浄が可能になります。
除電スピードはプラズマクラスター7000の9倍、消臭スピードはプラズマクラスター7000の3倍、空気浄化スピードはプラズマクラスター25000の1.3倍です。
プラズマクラスターNEXTの効果
プラズマクラスターNEXTには、こんなにたくさんの効果がありますよ♪
- ニオイの元となる付着ニオイ原因菌を除菌
- 付着したペットの皮膚特有の菌の作用を抑える
- 付着した排せつ物臭を消臭
- 付着カビ菌の増殖を抑える
- 付着ウイルスの作用を抑える
- 付着花粉アレル物質の作用を抑える
- お肌にツヤを与える
- 浮遊カビ菌を除菌
- 浮遊ウイルスの作用を抑える
- 浮遊菌の作用を抑える
- ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用を抑える
- 浮遊花粉アレル物質の作用を抑える
- 静電気を抑える
- タバコの付着臭を分解・除去
- 衣類に付着した汗臭をスポット消臭
- 部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭
空気もきれいになって、肌にツヤも与えてくれるなんてすごいですよね。
さらにKI-TX100には、ストレスがたまりにくい環境を作ったり、集中を維持する環境を作ったりする効果もありますよ。空気環境を徹底的に整えたい人に良さそうですね。
飛沫粒子モードを搭載
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ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井面を直接狙って、循環気流に乗せて吸じんする「飛沫粒子気流」により、効率よく捕集します。飛沫粒子の捕集数は従来の約2倍になっています。
微小粒子などの空気のよどみを素早くきれいにしたいときに使用すると良いですね♪
二層構造の加湿フィルター
集めた風を2枚の加湿フィルターで加湿する独自構造で、高い加湿性能を実現しています。多くのお水が気化するので、快適なうるおい空間になりますよ。
清潔に使用できる構造
Ag⁺イオンカートリッジ
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タンクのキャップに簡単装着できる「Ag⁺イオンカートリッジ」で、タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制します。1年に1回の交換でキレイが続きますよ。
抗菌・防カビ加湿フィルター
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加湿をしていない時は加湿フィルターが水につからない位置で停止して、送風で乾燥してくれるので、清潔な状態を保つことができますよ。
ハンドル付き給水タンク
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ハンドル付きで持ちやすく、自立するので給水やお手入れが楽にできます。広口キャップで洗いやすい構造にもなっていますよ。
加湿器は放っておくと結構ぬめりやカビが発生してしまいます。清潔な状態を保つ工夫がされているのは助かりますね。
COCORO AIR搭載
スマートフォンと空気清浄機を無線LAN接続すると、クラウドのAIにつながり運転状況や空気情報を蓄積して分析してくれる機能です。使用状況に合わせて、賢く成長してくれるんです。自動で快適な空気環境を作ってくれますよ。
移動に便利な、ストッパー付きキャスター
片手で簡単に移動することができます。また、ストッパーで固定できるので、小さなお子さまのいるご家庭でも安心して使用できますよ。
シャープKI-TX100とKI-TX70の違いの比較まとめ
以上、シャープKI-TX100とKI-TX70の違いのを12個お伝えしました。
違いは、
- プラズマクラスター適用床面積はKI-TX100の方が広い
- お部屋の清浄スピードの時間はKI-TX100の方が短い
- 空気清浄適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 加湿適用床面積はKI-TX100の方が広い
- 大きさはKI-TX100の方が大きい
- KI-TX100は音声発話があるがKI-TX70はない
- KI-TX100はAIモニターを搭載しているが、KI-TX70はキレイモニターとデジタル表示
- KI-TX100は加湿内部洗浄を搭載しているがKI-TX70はない
- タイマー機能がKI-TX100はアプリ限定で付いているがKI-TX70にはない
- 自動運転モードが違う
- 色が違う
- KI-TX100は環境に配慮した原材料を使用している
どちらの製品も、プラズマクラスターNEXTを搭載しているので、空気中に浮遊するウイルスや菌、カビ、アレル物質、ニオイを抑制する機能を持っていますが、KI-TX100の方が、ストレスをためにくい環境を作ったり、集中を維持する環境を作る効果もあります。
価格を気にせず、徹底的に空気をきれいにしたい方はKI-TX100を選ぶと良いと思います。KI-TX100は自動洗浄モードやAIモニター、音声発話など機能が充実しています。内部加湿洗浄でお手入れを楽にしたい人はこちらを選んでください。
KI-TX70は、KI-TX100よりも機能は少ないですが、その分価格も抑えられているので、操作が簡単でコスパが良い加湿空気清浄機を探している人にはこちらを選んでくださいね。
どちらの加湿空気清浄機もプラズマクラスターNEXTを搭載しているので、空気清浄機の効果をより実感できると思いますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼広いお部屋で使用する、徹底的に空気をきれいにしたい人はKI-TX100♪
>>>KI-TX100の口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています
▼操作が簡単でコスパの良い空気清浄機を探しているならKI-TX70♪
>>>KI-TX70についての口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています