- 使用期間が違う
- サイズはDXの方が少し大きく、重量も重い
- DXは後部シートが付いているが、二人でゴーは後席の背もたれなし(別売りのリアシートはあり)
- DXは折りたたんだ時に自立するが、二人でゴーは自立しない
- DXはレインカバーが最初から付属しているが、二人でゴーは別売り
- 二人でゴーはフットレストの角度調整可能
- ハンドル部分の手元収納の違い
- DXは前後の座席にフロントガードトレイが付いているが、二人でゴーは前席のみ
- DXは幌が前後で二つ付いているが二人でゴーは一つのみ
- ベビーカー下収納は、DXは後ろから入れられるが、二人でゴーは横にチャック付き
- カラー展開の違い
- DXは前輪サスペンション付きだが二人でゴーにはない
カトージ 二人でゴーDXと二人でゴーの違いを比較
2人でゴーDXと二人でゴーの違いを比較したところ以下の12個でした。
- 使用期間が違う
- サイズはDXの方が少し大きく、重量も重い
- DXは後部シートが付いているが、二人でゴーは後席の背もたれなし(別売りのリアシートはあり)
- DXは折りたたんだ時に自立するが、二人でゴーは自立しない
- DXはレインカバーが最初から付属しているが、二人でゴーは別売り
- 二人でゴーはフットレストの角度調整可能
- ハンドル部分の手元収納の違い
- DXは前後の座席にフロントガードトレイが付いているが、二人でゴーは前席のみ
- DXは幌が前後で二つ付いているが二人でゴーは一つのみ
- ベビーカー下収納は、DXは後ろから入れられるが、二人でゴーは横にチャック付き
- カラー展開の違い
- DXは前輪サスペンション付きだが二人でゴーにはない
使用期間が違う
- DX:前席「生後4ヶ月~体重18kg」、 後席「生後1ヶ月~体重20kg」
- 二人でゴー:前席「生後4ヶ月~体重20kg」、 後席「2歳半~体重20kg」
DXの方が生後1か月と生後4か月からなので、早い時期から使用ができ、歳の近い兄弟でも使用しやすくなっています。
DXは後席が付いているので、生後1カ月からの使用が可能になったのですね♪
サイズはDXの方が少し大きく、重量も重い
使用時のサイズの違いは、
- DX:幅56×奥行124×高さ 109(cm)
- 二人でゴー:幅54×奥行112~116×高さ 107(cm)
折りたたみ時のサイズの違いは、
- DX:幅58×厚み51×高さ 121(cm)
- 二人でゴー:幅55×奥行31~116×高さ 114(cm)
重量の違いは、
- DX:約15kg
- 二人でゴー:約10.1kg
サイズの違いは少しDXの方が大きいです。重量は約5kgも差があり、DXの方が重いです。
後席にシートがついていたり、幌が二つ付いていたり、二人でゴーと比較してDXの方が付属品も充実しているので、サイズや重量が大きいと考えられます。
DXの口コミでは、「持ち上げるのが重い」という声も見られましたが、走行性は良く、重くて押しにくいということはないようでしたよ♪
二人乗りのベビーカーなので、サイズは大きいのは仕方ないかもしれませんね。
DXは後部シートが付いているが、二人でゴーは後席の背もたれなし(別売りのリアシートはあり)
DXは、後部座席が着脱式の背もたれ付きシートになっているので、自由に取り外しできます。
二人でゴーは、後ろの席は、後ろ向きで座ることができますが、背もたれの付いたシートではありません。
二人同時に背もたれ付きで使用したい場合は、別売りのリアシートを購入する必要があります。リアシートを取り付けたら後席は6ヶ月以上から使用ができますよ♪(~15kg)
また、DXのリクライニングは、
前席:2段階調節、後席:無段階調節
二人でゴーのリクライニングは、
前席:無段階調節、後席:リクライニングなし
DXの方が、前後両方の席をリクライニングできます。生後1か月から使用できることもあり、後席はほぼフラットな状態までリクライニングできますよ。
二人とも同時にお昼寝する可能性がある場合は、DXを選ぶ方が良いですね。
DXは折りたたんだ時に自立するが、二人でゴーは自立しない
DXは折りたたんだ際に自立しますが、二人でゴーは自立しません。
お店でちょっとたたんで置いておいたり、玄関収納でも、自立するのは嬉しいポイントですね。
DXはレインカバーが最初から付属しているが、二人でゴーは別売り
DXはレインカバーが付属しているので、天候に関係なくベビーカーでお出かけができます。
私が一人用のベビーカーを使用していた時は、雨の日にはベビーカーを使用しないからとレインカバーなしで何とかやり過ごしていました。
でも、子どもの幼稚園のお迎えの時は、下の子を抱っこしながら傘をさして歩くのは結構大変だったんですよね。
最初から付属していたら絶対使っていたと思うので、DXのレインカバーが付属しているのは魅力的だと思います。
二人でゴーはフットレストの角度調節可能
DXには前席に足置きが付いていますが、フットレストの角度調整機能はありません。
二人でゴーは、フットレストを3段階で角度の調節ができます。
フットレストをまっすぐに調整すれば、二人でゴーの方が座面は広く確保できます。お昼寝したときに前にずり落ちるということが減りそうなので、快適に眠れそうです♪
▼DXは後席のシートとレインカバーが付属♪気になる方はこちらからチェック!
▼二人でゴーの方がサイズは少しコンパクトで軽量♪フットレストの角度調整もできる。こちらからチェック
ハンドル部分の手元収納の違い
DXのハンドル部分には、ドリンクホルダー2つと小物入れがついています。
二人でゴーは、取り外しができる仕切り付きのポーチが付いています。
どちらも、頻繁に使用するハンカチやティッシュを入れたり、お菓子を入れておくのにもよさそうですね。
DXの方は固定されているので、こぼれやすい飲み物も置きやすいですよ。
DXは前後の座席にフロントガードトレイが付いているが、二人でゴーは前席のみ
DXは、前後両方の座席にドリンクホルダー付きのフロントガードトレイが付いています。
また、後ろの席のシートを取り外した場合には、ドリンクホルダーを装着することができます。
子どもは頻繁にお水やお茶を欲しがるので、ドリンクホルダーがついて自分で飲んでくれたら助かりますよね。
二人でゴーには、前席のみにドリンクホルダー付きのフロントガードトレイがついています。後席に何もついていません。
DXの方が付属品が豊富で快適に過ごせるのがわかりますよね。まさにDX!といった感じですね♪
DXは幌が前後で二つ付いているが二人でゴーは一つのみ
DXのキャノピーは前後両方についています。前席のキャノピーは可動式となっており、日差しの角度に合わせて無段階で調節ができます。
また、後席のキャノピーは取り外しも可能。メッシュ窓が付いているので、お子様の様子を確認できるのが便利ですね。
二人でゴーはキャノピーが一つなので省スペースですっきりとしたシルエット。
幌の角度調整は3段階で、前後には仕様の異なるサンシェードも付いています。キャノピーが一つですが、大型幌なのでしっかり日差しをカットしてくれますよ。
ベビーカー下収納は、DXは後ろから入れられるが、二人でゴーは横にチャック付き
DXの荷物入れは、後ろ側から入れやすく大容量。リフレクター付きで安心です。
二人でゴーの荷物入れも大容量なのは同じ。後ろからも入れやすく、横にチャックも付いているので、荷物をたくさん詰め込んでも取り出しやすいですよ♪
カラー展開の違い
DXのカラー展開は2色展開で、
- デニム
- オニキスブラック
二人でゴーのカラーは、4色展開で、
- ベージュ
- ネイビー
- グレー
- ブラック
どれも落ち着いた色合いなので、どんなファッションにも合わせやすいですね♪
DXは前輪サスペンション付きだが二人でゴーにはない
DXは前輪にサスペンションが付いているので、お子様へ伝わる振動を軽減することができます。
二人でゴーにはサスペンションがないので、より快適な乗り心地を選ぶなら、二人でゴーDXが良いですね♪
▼DXはサスペンションが付いているので乗り心地も◎早速カラーをチェックしてみるならこちら♪
>>>二人でゴーDXの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
▼二人でゴーは色展開が豊富。キャノピーは一つでコンパクトに♪詳しい機能をチェックするならこちら
カトージ 二人でゴーDXと二人でゴー どっちがおすすめ?
二人でゴーDXと二人でゴーの違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめかを整理しましょう。
二人でゴーDXがおすすめな人
- 首が座る前から使用したい(生後1か月から使用可能)
- 歳の近い兄弟で使用する
- 二人ともお昼寝をする(前後両方にシート付)
- 畳んだ時に自立する方が良い
二人でゴーがおすすめな人
- 二人乗りでも軽いベビーカーが欲しい
- 昼寝ができるのは一人でよい
- シンプルなベビーカーがよい
大きく違うのは、「重量」、「後部座席のシートがついているか」、「使用期間」、「折りたたんだ際に自立するか」です。
歳の近い兄弟や、首の座る前から使用したい場合は、後席シートが生後1か月から使用できるDXを選んでくださいね。
歳が近いと二人とも同時にお昼寝ということもあるので、後ろの席にもシートが付いているDXの方がおすすめです。
使用するのが生後4か月からで兄弟の歳が離れているので昼寝も一人だけ、という場合は二人でゴーでも良いですね。二人でゴーの方が約5kg重量が軽いので、持ち上げることが多い場合には楽ですよ。
結論、
生後1カ月から使用したい、兄弟の歳が近い、二人ともお昼寝する、自立するベビーカーが欲しい→DX
昼寝をするのは一人、シンプルで軽い二人乗りベビーカーが良い→二人でゴー
を選ぶと良いですね。
二人でゴーにはレインカバーや後席のリアシートが付いていないので、もし後から購入となると結局高くなってしまう可能性もあります。
DXは最初からどちらも付いていて、後席は取り外しも可能です。
「二人とも背もたれ付きのシートを使うかも」という場合や「雨でも使用する可能性がある」という人は、DXを選んでおいてもいいのでは?と思いますよ!
▼生後1か月から使用したい、二人ともお昼寝するならDX!詳細はこちらをチェック♪
>>>二人でゴーDXの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
▼昼寝をするのは一人、シンプルで軽い方が良いなら二人でゴー。詳細はこちらからチェック♪
カトージ 二人でゴーDXと二人でゴー共通の特徴や概要
ここからは二人でゴーDXと二人でゴーの共通の機能や特徴についてお話ししますね。
後席は立っても乗れる
フットボードがあるので、リアシートを外せば立って乗ることもできます。
ほとんど歩いてくれるようになったけど、たまにベビーカーに乗りたがるという場合にもサッと乗り降りできて便利です。
ベルト付き
後席のリアシートを取り外した場合でも、キッズシートには3点式ベルトが付いています。
また、スタンディングモードでも、体を支えるスタンディングベルトが付いています。
ベルトが付いているので安心して乗ることができますよね。
リアシートでは5点式ベルト
DXは前後の席、二人でゴーでは前席(別売りのリアシートを付けた場合は後席も)は5点式ベルトになっています。
立ち上がりを防止するので、お子様を転落の危険から守ります。
また、肩ベルトの高さも調整できるので、お子様の成長に合わせて使用できますよ。
自動改札も通れる車幅
一般的な自動改札の幅は55~60cm。
DXの幅は56cm、二人でゴーは54cmなので、どちらも改札を通ることができますね。
電車での移動をするときにも助かりますね♪
以上、二人でゴーDXと二人でゴーの共通の機能や特徴についてお話ししました♪
カトージ 二人でゴーDXと二人でゴーの違いの比較まとめ
以上、二人でゴーDXと二人でゴーの違いを12個お伝えしました。
違いは以下の12個でしたね。
- 使用期間が違う
- サイズはDXの方が少し大きく、重量も重い
- DXは後部シートが付いているが、二人でゴーは後席の背もたれなし(別売りのリアシートはあり)
- DXは折りたたんだ時に自立するが、二人でゴーは自立しない
- DXはレインカバーが最初から付属しているが、二人でゴーは別売り
- 二人でゴーはフットレストの角度調整可能
- ハンドル部分の手元収納の違い
- DXは前後の座席にフロントガードトレイが付いているが、二人でゴーは前席のみ
- DXは幌が前後で二つ付いているが二人でゴーは一つのみ
- ベビーカー下収納は、DXは後ろから入れられるが、二人でゴーは横にチャック付き
- カラー展開の違い
- DXは前輪サスペンション付きだが二人でゴーにはない
どちらも二人乗りができるベビーカーということは共通していますが、付属品など細かい部分の違いが多くありました。
ただ、大きく違うところは、「重量」、「後部座席のシートがついているか」、「使用期間」、「折りたたんだ際に自立するか」です。
ここに着目すると決めやすいと思います。
DXはレインカバーや後席のシートが付属しており、後席は取り外しもできるので、「二人とも昼寝をするかも」という場合や「雨でも使用する可能性がある」という人は、DXを選んでおいてもいいのでは?と感じます。
「背もたれを使用するのは一人だけ」で「ベビーカーは軽い方が良い!」という人は二人でゴーでも良いですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼DXは後席のシートとレインカバーが付属♪気になる方はこちらからチェック!
>>>二人でゴーDXの口コミや詳しい機能についてはこちらの記事でご紹介しています。
▼二人でゴーの方がサイズは少しコンパクトで軽量♪フットレストの角度調整もできる。こちらからチェック