シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いを比較して、徹底解説します。
シロカSM-S151とレコルトRSY-2の違いを比較すると、以下の9つでした。
- 調理モードの数が違う
- 豆乳の作成方法が違う
- シロカSM-S151は発酵食品が作れるが、レコルトRSY-2は作れない
- シロカSM-S151にはマニュアル機能があるが、レコルトRSY-2にはない
- 容器の仕様が違う
- 容量と本体サイズが違う
- 色が違う
- シロカは本体とポット部分を分離できるがレコルトRSY-2は一体型
- シロカには温めなおし機能があるがレコルトRSY-2は保温機能のみ
どちらも自動洗浄機能が付いていてお手入れは簡単です。
大きな違いは、調理モードの数、豆乳の調理方法、発酵調理の有無、容量です。
本文で詳しくお話ししていきますね♪
▼シロカSM-S151は、12種類のオートメニューで発酵食品も作れる
>>>シロカおうちシェフブレンダーSM-S151の詳しい口コミや機能、調理モードの詳しい説明については、こちらの記事でご紹介していますよ♪
>>>シロカおうちシェフブレンダーSM-S151の口コミを楽天市場で見てみる
▼レコルトRSY-2はコンパクトで簡単にスープが作れる(2色展開)
>>>レコルト自動調理ポットRSY-2の口コミや機能、調理モードの詳しい説明についてはこちらの記事でご紹介しています♪
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シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いを比較
シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いは以下の9つです。
- 調理モードの数が違う
- 豆乳の作成方法が違う
- シロカSM-S151は発酵食品が作れるが、レコルトRSY-2は作れない
- シロカSM-S151にはマニュアル機能があるが、レコルトRSY-2にはない
- 容器の仕様が違う
- 容量と本体サイズが違う
- 色が違う
- シロカは本体とポット部分を分離できるがレコルトRSY-2は一体型
- シロカには温めなおし機能があるがレコルトRSY-2は保温機能のみ
順番に説明していきますね。
調理モードの数が違う
シロカSM-S151の調理モード数は12種類、レコルトRSY-2は5種類の調理モードがあります。
シロカSM-S151の方が調理モードが多く、作れる料理も多いです。
シロカSM-S151は作りたい料理によって細かくモードが分けられていますし、仕上がりを「ふつう」「もっと」の2種類から選択可能なのでなめらかさを調整することもできます。幅広い料理に対応できるので、こだわった料理を楽しみたい人にぴったりです。
レコルトRSY-2は5つのモードですが、スープやおかゆは同じモードで作ることができるので、シロカSM-S151のと比べるとシンプルな機能といえます。直感的に使えるから、手軽にスープづくりを楽しみたい人に良いですね。
それぞれの調理モードを紹介しますね。
シロカSM-S151の調理モード
- フローズンスムージー
- スムージー
- ホットスムージー
- 豆乳
- スープ
- ソース
- おかゆ
- 薬膳
- なめらか
- ヨーグルト
- こうじ
- 温めなおし
>>>シロカおうちシェフブレンダーSM-S151の詳しい口コミや機能、調理モードの詳しい説明については、こちらの記事でご紹介していますよ♪
レコルトRSY-2の調理モード
- SOYMILKモード
- POTAGE&PASTEモード
- SOUP&OKAYUモード
- JUICE&CLEANモード
- WARMモード
>>>レコルト自動調理ポットRSY-2の口コミや機能、調理モードの詳しい説明についてはこちらの記事でご紹介しています♪
細かく調整してこだわりたいならシロカSM-S151、シンプル操作で手軽に作りたいならレコルトRSY-2。自分のライフスタイルに合った方を選んでくださいね。
豆乳の作成方法が違う
シロカSM-S151とレコルトRSY-2のどちらも豆乳を作るモードを搭載していて、乾燥大豆を使用することもできますが、
シロカSM-S151は、おからまで丸ごと飲める豆乳と、おからを分ける豆乳のどちらも作ることができるのが特徴です。
レコルトRSY-2は調理終了後におからを濾す必要があるので、豆乳を飲むまでにひと手間かかります。
おからごと栄養を摂りたい&手間を減らしたい人にはシロカSM-S151が良いですよ。また、おからを使いたい場合もモードを変更することで作ることもできて便利です。
豆乳は時々しか作らないので、おからを濾すのが面倒ではない人はレコルトRSY-2も良いですね。
▼シロカSM-S151は、おからまでの飲める豆乳も作れて、豆乳とおからも作れる
▼レコルトRSY-2は豆乳とおからが作れる
シロカSM-S151は発酵食品が作れるが、レコルトRSY-2は作れない
シロカSM-S151は発酵食品を作ることができますが、レコルトRSY-2では作ることができません。
シロカSM-S151は「ヨーグルト」、「こうじ」モードを搭載しているので、ヨーグルトや発酵バター、塩こうじや甘酒も作ることができます。
シロカSM-S151は自家製発酵食品を楽しみたい人や発酵食品を日常的に取り入れたい人にぴったりです。
発酵食品を作る予定のない人はシンプルな機能のレコルトRSY-2の方が使いやすいかもしれません。
シロカSM-S151にはマニュアル機能があるが、レコルトRSY-2にはない
マニュアル機能は、シロカSM-S151のみの機能となっています。
シロカSM-S151に搭載されているマニュアル機能は、加熱は行いませんが、お好みの時間を指定してかくはんすることができます。低速・高速の二段階から選択可能となっています。
また、加熱は行いませんが、ボタンを押している間だけかくはんするフラッシュ機能も付いています。短く断続的に運転することによって、かたい材料などを少しずつかくはんできます。
シロカSM-S151もレコルトRSY-2もどちらもオートメニューのみでも調理ができるので、マニュアル機能の有無についてはあまり気にする必要はないのかなと思います。よりこだわった料理を作りたい人には良いですね。
容器の仕様が違う
シロカSM-S151本体容器の仕様はガラス容器、レコルトRSY-2はステンレス(セラミックコーティング)となっています。
シロカSM-S151はガラスで透明なので、調理中の様子が見えてワクワクしますね♪スープが少しづつ滑らかになっていく過程を眺めるのも楽しく、まるで小さなキッチンショーみたいですよね。子ども一緒に楽しめますよ。
また、ガラス容器のため、キズやにおい・色がつきにくく、油分や汚れを落としやすいからお手入れもらくらくです。
調理中の様子を見て楽しみたい人やお手入れを楽に傷やニオイが付きにくい方が良い人はシロカSM-S151がおすすめですよ。
容量と本体サイズが違う
シロカSM-S151の本体容量は800ml、レコルトRSY-2の本体容量は600mlです。
本体サイズは、シロカSM-S151は幅 18 cm × 奥行 15 cm × 高さ 36 cm、重量は2.5kg、
レコルトRSY-2は約 幅16.5 × 奥行12.0 × 高さ23.3cm、重量約970gです。
シロカSM-S151の方が容量が大きいこともありますが、サイズも全体的に大きめです。「容量が大きいので、家族4人分のスープが作れた」という口コミもありました。重量が重く見えますが、本体とポット部分は取り外すことができるので、完成品を注ぐときはそこまで重くないと思いますよ。
シロカSM-S151はまとめて沢山作ることができるので、家族が多い人や作り置きをしたい人にぴったりですね。
レコルトRSY-2は600mlと小さめなので、そのため本体サイズもコンパクトです。食べる人数が少なく、場所を取らない自動調理ポットを探している人におすすめですよ。
色が違う
シロカSM-S151のカラーはホワイトの1色のみ。
レコルトRSY-2のカラーは
- クリームホワイト RSY-2(W)
- ナチュラルブラック RSY-2(BK)
の2色展開となっています。
どれもシンプルな色合いなので、キッチンにすっと馴染んでくれますね。シックなブラックがいい!という人はレコルトRSY-2を選んでくださいね♪
シロカSM-S151は本体とポット部分を分離できるがレコルトRSY-2は一体型
シロカSM-S151はミキサーのように、本体とポット部分を分離できる作りになっています。レコルトRSY-2は一体型です。
シロカSM-S151は分離ができるため完成品を注ぎやすく、調理後のお手入れもしやすいですよ。
レコルトRSY-2は一体型ですが、本体の重量が軽いですし、プラグカバーも付いているのでお手入れが大変ということはなさそうです。
どちらもお手入れしやすい工夫がされていますね。
シロカSM-S151には温めなおし機能があるがレコルトRSY-2は保温機能のみ
シロカSM-S151はスープやお茶を温めなおすモードがあります。撹拌はおこなわないので、乳製品を多く含むスープやおかゆは焦げることがあるため、様子を見ながらあたためてくださいね。
レコルトRSY-2は各モードで調理した後、保温するモードがあります。75℃前後をキープして、1分間に1秒程度の短い撹拌を繰り返し、材料の焦げ付きをおさえながら温めてくれますよ。
どちらも料理を温かく食べられるようなモードになっていますよね。
シンプルに温めなおしたいならシロカSM-S151、スープを適温で保温&焦げ付き防止ならレコルトRSY-2!使い方に合わせて選んでみてくださいね。
▼シロカSM-S151は12種類のオートメニューで幅広い料理を楽しめる
▼レコルトRSY-2はコンパクトなサイズで手軽にスープ作りを楽しめる
シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2 どっちがおすすめ?
シロカSM-S151とレコルトRSY-2の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのか見ていきますね。
シロカSM-S151がおすすめな人
- 色々なモードで幅広い料理やこだわった料理を楽しみたい人
- 簡単に豆乳を作りたい人、おからごと栄養を摂りたい人
- 発酵食品を作りたい
- 調理中の様子を楽しみたい
- 容器に匂いが付きにくい方が良い人
- 容量が多い方が良い人
レコルトRSY-2がおすすめな人
- 操作がシンプルなので、手軽にスープづくりを楽しみたい人
- コンパクトなサイズが良い人
大きな違いは、調理モードの数、豆乳の調理方法、発酵調理の有無、容量だと思います。
結論、
簡単に豆乳を作りたい、発酵食品やスープなどいろいろなメニューでこだわって料理を作りたい、家族みんなの分をまとめて作りたい→シロカおうちシェフブレンダーSM-S151
コンパクトなサイズがよく、簡単な操作で手軽にスープづくりを楽しみたい人→レコルト調理ポットRSY-2
を選ぶと良いですね。
▼豆乳作りが簡単で発酵食品も作れるシロカSM-S151
>>>シロカおうちシェフブレンダーSM-S151の詳しい口コミや機能、調理モードの詳しい説明については、こちらの記事でご紹介していますよ♪
▼コンパクトなサイズで操作も簡単なレコルトRSY-2
>>>レコルト自動調理ポットRSY-2の口コミや機能、調理モードの詳しい説明についてはこちらの記事でご紹介しています♪
シロカSM-S151とレコルトRSY-2の比較表
シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いを表にまとめました。
シロカSM-S151 | レコルトRSY-2 | |
---|---|---|
サイズ | 幅18.0×奥行15.0×高さ31cm | 約幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm |
重量 | 2.5kg | 約970g |
調理モード | 12個 | 5個 |
容量 | 800ml | 600ml |
豆乳の仕上がり | おからも飲める状態or 豆乳とおから | 豆乳とおから |
発酵モード | あり | なし |
カラー | ホワイト | クリームホワイト RSY-2(W) ナチュラルブラック RSY-2(BK) |
保温機能 | なし | あり |
温めなおし | あり | なし |
プラグカバー | なし | あり |
コードの長さ | 1.2m | 約1m |
電源 | 交流 100V 50/60Hz | AC 100V 50/60Hz |
消費電力 | ヒーター:800W モーター:260W | 600W 55W(JUICE&CLEANモード) |
主な材質 | ガラス容器 | ステンレス(セラミックコーティング) |
付属品 | 本体 お手入れブラシ ヘラ レシピブック 取扱説明書 | 本体 ふた 計量カップ お手入れブラシ 電源コード 取扱説明書 専用レシピブック |
シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2共通の機能について
続いて、シロカSM-S151とレコルトRSY-2の共通の機能についてお話ししていきますね。
自動洗浄機能
シロカSM-S151とレコルトRSY-2のどちらも自動洗浄機能が付いています。
水やぬるま湯を入れて洗浄用モードのスイッチを押すだけで簡単に予洗いができます。
刃の部分に汚れが残っている場合は、どちらも付属のブラシがあるのできれいにできますよ。
専用レシピブック付き
どちらもレシピブックが付属しています。
シロカSM-S151は、「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載のオリジナルレシピブックが付いています。
スープやスムージーから発酵調味料、薬膳まで、四季折々の食材を使った手軽なレシピで、栄養たっぷりな旬の味を作ることができますよ。
レコルトRSY-2は、人気料理家監修のおいしい30レシピを掲載した専用レシピブックを付属しています。イラスト入りで、誰でも楽しく直感的にお料理ができますよ。
シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いの比較まとめ
以上、シロカおうちシェフブレンダーSM-S151とレコルト自動調理ポットRSY-2の違いを比較しました。違いは以下の9つでしたね。
- 調理モードの数が違う
- 豆乳の作成方法が違う
- シロカSM-S151は発酵食品が作れるが、レコルトRSY-2は作れない
- シロカSM-S151にはマニュアル機能があるが、レコルトRSY-2にはない
- 容器の仕様が違う
- 容量と本体サイズが違う
- 色が違う
- シロカは本体とポット部分を分離できるがレコルトRSY-2は一体型
- シロカには温めなおし機能があるがレコルトRSY-2は保温機能のみ
どちらも食材を入れるだけで簡単にスープやおかゆを作ることができます。
大きく違う点は、調理モードの数、豆乳の調理方法、発酵調理の有無、容量だと思います。
簡単に豆乳を作りたい、発酵食品やスープなどいろいろなメニューでこだわって料理を作りたい、家族みんなの分をまとめて作りたい→シロカおうちシェフブレンダーSM-S151
コンパクトなサイズがよく、簡単な操作で手軽にスープづくりを楽しみたい人→レコルト調理ポットRSY-2
を選ぶと良いですね。
どちらも自動洗浄機能が付いているのでお手入れは楽ですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼12種類のオートメニューで料理をこだわりたい人にシロカSM-S151
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